これまでウェブページで表示できるフォントはユーザーの環境にインストールされたものだけでしたが、Web フォントの機能を利用すれば、CSSを使ってサーバー上に用意した任意のフォントをウェブページに表示できるようになります。 このWeb フォント機能が、Firefox3.5 以降、Safari3.1 以降、Opera10 以降でも実装されたようです。(Internet Explorer(以降 IE )4 以降で対応済み) ここでは、Web フォントを利用する方法を解説していきますが、IE とIE 以外のモダンブラウザーではサポートするフォントのフォーマットに違いがあるためそれぞれ別々に解説していきます。 ウェブページを閲覧するユーザーの環境にないフォントで Web ページを表示するためには、利用したいフォントをサーバー上にアップロードしておきます。 Web フォントを利用する際は、@font