2014年9月8日のブックマーク (1件)

  • 【金利低下】国債バブル?

    金利低下 国債バブル? 住宅ローンの固定金利は、国債の利回りの影響を受けるため、ブログでは、国債の利回りの動向などにフォーカスしてます。 もともと、日国債のほとんどは、国内の投資家が保有しておりました。 しかし、最近は、海外投資家の保有比率も高まってきており、米国や欧州の金融政策の影響を受け易くなっております。 日米欧の先進国では、40年、50年といった償還期間の超長期債の発行を増やしているとのこと。 超長期債が低金利で発行できると、国の利払い負担が軽減されます。 下記、日経新聞の記事にありますように、BNPパリバ証券の河野龍太郎チーフエコノミストは「財政再建のためには日銀は金融緩和で低金利を維持せざるを得ない」と指摘しております。 日の場合、金利が1%上がると、利払い費などの国債費は、1年後に1兆円増えるとのこと。 1000億円という借金の利払い負担は重く、この厳しい財政状況を考慮