2014年9月10日のブックマーク (2件)

  • 業界初!【住宅ローン審査】ソーラー収入を合算!

    みずほ銀行が、太陽光発電の売電収入を、住宅ローン審査における借主の年収に合算するローンを開始するそうです。 売電収入、ローン審査審査に反映 2014.09.10 日経済新聞 みずほ銀行は月内にも住宅メーカー数社と提携し、太陽光発電設備のある新築戸建て住宅向けローンの取り扱いを始める。 売電収入を年収に合算して審査するしくみで、利用者がローンを組みやすくする。 3メガ銀行では初めて。 実は、これは非常に画期的です。 通常、太陽光発電の売電収入は、2~3年程度の実績があり、それが確定申告書に反映されて、初めて収入合算として計算する、というのが金融機関の審査対応です。 まだ、具体的な商品内容は不明ですが、今回は、新築戸建てが対象ですので、売電見込額を収入合算できるという内容と思われます。 記事には「住宅メーカー数社と提携」とありますので、住宅メーカーが一定の売電保証をするのかもしれません。 最

  • 日銀マイナス金利で国債購入 金利はまだ下がるか?

    日銀、マイナス金利で国債購入 金利はまだ下がるか? 日銀が金融緩和策の一貫として、短期国債を異例のマイナス金利で国債を購入しました。 日銀、損失覚悟で資金供給 短期国債オペ 初のマイナス金利 償還額より高く購入 2014/9/10付日経済新聞 朝刊 日銀は9日、大規模な金融緩和策の一環として、初めてマイナス金利で市場から短期国債を買い入れた。 マイナス金利は購入額が償還額を上回る状態を指す。 買い入れた短期国債を満期まで保有すると日銀が損をする。 主要中銀では異例の対応といえる。 損失覚悟で市場にマネーを供給する意思を示した格好だ。 記事にもあるように、マイナス金利で国債を購入するということは、損失覚悟で資金供給するという日銀の緩和姿勢に対する強い意志表示です。 もうこれ以上金利は下がらないだろう、底だな・・・と考えていた方は多いと思います。 私も、金利は底かな?と思ってましたが、今回の

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