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2008年1月10日のブックマーク (2件)

  • いまさらながらだけど、オブジェクトとクラスの関係を究めてみようよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    オブジェクトとクラスの関係について、次のような説明を見かけました(文言の引用ではなくて、檜山による要約)。 オブジェクトとクラスは全体としてツリー構造をしていて、ツリーの末端をオブジェクト、末端以外のノードをクラスという。末端であるオブジェクトは、その親ノードであるクラスのインスタンスと呼び、クラスどおしの親子関係を継承関係と呼ぶ。 うーむ、この説明、ある意味「簡潔でわかりやすい」とも言えるのだけど、ちょっと単純化し過ぎでしょ。 オブジェクトやクラスの概念て、そんなに美しくもなきゃ、整合的でもありません。実用性やら実装上の都合やらでゴチャゴチャですがね。しかし、そのゴチャゴチャが悪いともいえません。ゴチャゴチャを無理に単純化することなく、必然性を持った(幾分は偶発的だけど(苦笑))複雑さとして理解すべきかと思います。 というわけで、メタクラスやレイフィケーション(reification)な

    いまさらながらだけど、オブジェクトとクラスの関係を究めてみようよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    mochy
    mochy 2008/01/10
  • 導入して分かった,サーバー仮想化の意外なメリット

    最近,「サーバー仮想化」がますます注目されるようになってきた。サーバー(OS+ミドルウエア+アプリケーション)をまるごと仮想化し,1台の物理サーバー上で複数の仮想サーバーを稼働できるようにする技術である。これまで物理サーバーとOSの関係は1対1だったが,それが1対nになるわけだ。また,仮想サーバーは100%ソフトウエアなので,他の物理サーバーに移動させたり,保存,複製したりすることも容易である。 このようなサーバー仮想化技術の主な用途は「サーバー統合」である。管理しきれないほど増えたx86サーバーを仮想化して,少数の物理サーバーに集約するために利用できる。実際の導入事例を見ると,仮想化の対象となるシステムの内容にもよるが,物理サーバーの台数を4分の1くらいにまで削減している。ITpro読者に対するアンケート調査では,仮想化を導入・検討している回答者の7割がサーバー統合のために仮想化技術を使

    導入して分かった,サーバー仮想化の意外なメリット