先日のエントリーで、YouTubeにアップロードしたiPhotoスライドショー動画の音楽が著作権違反と判定された問題。なんらかの行き違いであることは間違いないと確信していましたが、その結末は意外な展開を見せています。 結果から言うと、原因自体は「……トホホ」レベルだったのですが、そこから発生したあれやこれやが、最終的に違法アップロード管理問題の難しさを図らずも浮き彫りにする形となりました。世にも奇妙な実体験レポートは続きをクリック。 まず最初に言っておかないといけないのは、なんでもお見通しのビッグブラザー・YouTubeの件。ビッグブラザーは、まったく正しかったということ。 では、何が原因だったのか? これはまったく意外でした。端的に言うと「アップルの説明が誤っていた」。つまり、そもそもiPhoto'09付属のスライドショーテーマ曲は、ロイヤリティーフリーではなかった、と。 冒頭に「……ト
YouTubeが著作権チェックに力を入れ、その管理をある程度自動化しつつあることは、ネット好きの人なら耳にしたことがあるマメ知識。しかし、実際に著作権違反と指摘された場合、どういう手順が待っているかは、ほとんど知られていません。 実は今回、幸か不幸か、週アスブログのとある動画の音楽が「著作権違反である」と誤認(おそらく)されるというトラブルが起こりました。 これはレポートするしかないでしょ、と使命感に駆られたのもつかの間、その後の「誤認の申し立て」をする際の煩雑さと、極めてシリアスな文面は予想外のものでした。 仮にダメな動画を上げちゃった場合、そのユーザーはどういう目に遭うのか(注:ウチは違いますよ)。気になる実録詳細レポートは続きをクリック! 【注】下記の記事については、アップルからiPhoto'09の機能説明に誤りがあった旨の連絡がありました。一連の経緯を追うため記事は残していますが、
タケシが PHP やらでごにょごにょやっているとかゆっていたので、簡単に取得できる方法を書いとく。 どうやらすでに内部的にも Google とくっついているようで。これまでだとスクレイピングしないとわからなかった FLV のありかが、クライアントサイドだけでわかるようになっております。 http://www.youtube.com/watch?v=2yDSbFe62E4 こんな YouTube の URL があります。これの FLV のありかは、 http://cache.googlevideo.com/get_video?video_id=2yDSbFe62E4 ↑ココです。カンターン。 ・・・ あともうひとつ。外部 FLV で遊ぶときの tips。 ふつう。スクレイピングとかしてひっぱってきた外部 FLV とか、ストリーミングサーバーに置いてあって別のサブドメインとかになっているムービ
ニコニコ動画みたいなサービスを作るのがどれくらい難しくて、どれくらい大変なのかを確認してみるテストと、それによりわかった問題点をあげてみます。 テスト用にサンプルサイトとして作ってみたのは、以下の2つのページです。 ニコニコ動画みたいなものを作ってみるテスト 動画最新情報 解説はこの後に続きます。 ニコニコ動画(β)終了に見るWeb2.0マッシュアップ時代への警鐘に書いたように、ニコニコ動画は一旦終了してしまいました。 その後、各地でニコニコ動画の問題点や開発裏話などが語られています。 その中で、いくつか気になったものがありました。 まず始めに、メルルーの秘宝とニコニコ動画と四畳半社長: ニコニコ動画と長尾研究室と僕から。 そこでYoutubeなど既存のサーバーからデータだけ拾ってくる、というアイデアが生まれて、この実証実験はドワンゴの中野君が数時間で行いました。 プロモーションのために2
※作者様と既に読んでいただいてる方申し訳ありません。重要な機能の存在を見逃したまま掲載してしまいました。「YouTube list to irv」には、YouTube動画のIDを元にIrvineのダウンロードリストを生成する機能があります。従って「この(既に削除されてる)動画を落としたい」→「その動画が含まれているプレイリストを探す」という手間は不要です。以下掲載当初から内容を修正しています。 個人ブログや掲示板などで紹介されているYouTube動画にアクセスしたのに既に動画が削除されていて見れなかった。……という経験がある人は多いはず。リリースされたばかりの「YouTube list to irv」を使うと、削除されたYouTube動画を強引にダウンロードし鑑賞することができてしまう。実は、YouTube動画は、削除された後も動画本体がデータサーバーに残っていることが非常に多い。ウェブ
Index of /pear/Services PHPからYouTubeのAPIを簡単に使えるServices_YouTube。 PHP4用、PHP5用が配布されてます。 PHP4用はYouTube4.phps、PHP5用はYouTube.phpsになってます。 次のサンプルはPHP4からYouTubeを扱う際のサンプル。 こんな感じで非常に簡単に扱うことが出来ます。PHP5版も殆ど同様(requireするファイルが別)に使えます。 <?php require_once 'Services/YouTube4.php'; $youtube = new Services_YouTube('YouTubeのDEVID'); //$response = $youtube->getProfile("userid"); // プロフィールを得る //$response = $youtube->list
ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。
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