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ブックマーク / www.cinra.net (3)

  • 歴史に残るデザインとは?吉岡徳仁が辿り着いた、みえないかたち | CINRA

    厚さわずか1cmに積層された紙をアコーディオンのように広げ、蜂の巣状の造形に人が座ることで完成する椅子『Honey-pop』。特殊なガラスによる透明なベンチとして風景に溶け込み、その場の光をかたちにする『Water Block』。吉岡徳仁は、一見するとシンプルな造形の中に、ラディカルな創造力と自然への深い洞察を宿らせる。世界有数企業の店舗プロジェクトから国際家具見市『ミラノサローネ』、美術館まで多様な空間で彼が追い求める「みえないかたち」とは? 佐賀県立美術館のリニューアル記念として開催中の最新個展『吉岡徳仁展―トルネード』を機に、人に話を聞いた。 いわゆる目に見える「かたち」には興味がなかった。存在感やオーラのようなものがある「人間の感覚についてのもの作り」が重要だと考えています。 ―今回は九州で初となる個展『吉岡徳仁展―トルネード』(佐賀県立美術館)の実現を機に、お話を伺います。ま

    歴史に残るデザインとは?吉岡徳仁が辿り着いた、みえないかたち | CINRA
  • 佐藤可士和×中村勇吾対談 | CINRA

    デザインが、「色と形の組み合わせ」という時代は、もうはるか昔。「デザインとは、コミュニケーションです!」なんていうのも、最近ではどこか使い古された感がある。じゃあ、デザインってなんだろう? その問いかけに、常に新たな答えを提示し続けるトップクリエイター、佐藤可士和と中村勇吾。一方は、企業から幼稚園までを手がける日を代表するクリエイティブディレクター。もう一方は、数々の国内外の広告賞を受賞し、ウェブ業界ではもはや知らない者はいないデザイナー。ユニクロプロジェクトでの初タッグから、この2人の信頼関係はどのようにして生まれたのか? そして今、彼らが考える日のものづくりの「強み」とは? 東京ミッドタウンの芝生広場で開催されるイベント『Cofesta PAO』で新作を発表する直前の2人に話を聞いた。 ※『Cofesta PAO』は、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響によりPAO WE

    佐藤可士和×中村勇吾対談 | CINRA
  • 「Helvetica」の企画展に服部一成、伊藤弘ら参加、開発当時の貴重な資料も展示 | CINRA

    半世紀に渡り、世界中で愛用され続ける書体「Helvetica(ヘルベチカ)」の企画展『Helvetica ~「A tribute to Typography ~ ヘルベチカの過去・現在・未来」展~』が10月21日(火)から10月28日(火)まで、ラフォーレミュージアム原宿にて開催される。 会場は「活字の歴史」、「グラフィックデザインの潮流」、「Helveticaとヴィジュアルアイデンティティ」、「アルバムジャケットアート for Helvetica」「Helveticaの未来」「Helveticaシアター」の6つのキーワードで構成されており、開発当時の貴重な資料をはじめ、同書体を用いた企業ロゴ、ポスター、パッケージ、アルバムジャケットなどが展示される。 また、服部一成、伊藤弘(groovisions)、古平正義(FLAME)、平林奈緒美、大日タイポ組合、菊地敦己(Bluemark)、岩淵

    「Helvetica」の企画展に服部一成、伊藤弘ら参加、開発当時の貴重な資料も展示 | CINRA
    moco0802
    moco0802 2008/09/24
    平林さんの作品見たい。
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