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今回こそ最終回です。ほぼ私見で埋められていますが、最後までお付き合い頂けたら幸いです。 宗教に見る性の変遷 ~第1回 古代蛇信仰と性~ 宗教に見る性の変遷 ~第2回 古代美術と性①~ 宗教に見る性の変遷 ~第3回 古代美術と性②~ 宗教に見る性の変遷 ~第4回 現代に続く性風俗の系譜①~ 前回のあらすじ 「おそくづ」から発展した春画は娯楽用品であるとともに、性の手引書としての役割も担っていた。性の技巧を習得することは夫婦生活を円満にするだけでなく、とりわけ男性にとっては一種のステータスであったのではないかと推測される。では、その身につけた技はどこで活かされていたのだろうか? 遊里の隆盛と性風俗の取締 浮世絵の進化を促した元禄文化は、江戸時代から始まった遊里の影響を強く受けているものであった。江戸時代に発展した吉原遊廓は幕府公認の遊廓で、その発展の背景には当時の身分制度である“士農工商”が大
■本当は危うい(?)食育の推進 食育という言葉をご存じでしょうか? 2005年に食育基本法が成立し、食文化や食生活、食と健康の関連性などについて家庭だけではなく、教育機関や地域とも連携を行い子供達に食教育を推進するという事になりました。これにより新たに栄養教諭と呼ばれる管理栄養士(栄養士)の資格を持つ教員が配属されるようになりました。 こうした動きにともない、食育をテーマにした本などが多数刊行されたのですが、その中には食育とは名ばかりの根拠のない食習慣の押しつけや、栄養学的に妥当でない内容を含む物も多く見られました。そんなわけで、どらねこは「食育」という文字を見ると身構えてしまいます。 食育関連のオカシナ主張などの具体例については「食育とか」タグのある記事を読んでいただければ、そんな気持ちになった理由も分かっていただけるかと思います。 →http://d.hatena.ne.jp/dora
俺、老人苦手。 「おばあちゃんこ」とか「おじいちゃんこ」とかってスゴイ。 老人慣れしてるヤツってスゴイ。 電車で席も譲れない。話しかけるの怖い。 年に一回くらい田舎に連れて行かれた時の祖父母との対応に常にいっぱいいっぱい。 敬語で喋っていいんだか、親に話すみたいに普通にしていいんだかわからなくて、困る。 胃が痛くなる。 親がいなくなると、話題ゼロ。 田舎帰るの嫌い。 で、中学に入ってからは、部活や何だとかいって、親の帰省に付き合わなくなる。 高校に入る頃には祖父母なんて、一番他人に近い知り合い程度の認識。 ところが、 去年、じいちゃんが死んだ。 葬式はさすがに帰省。 正直、神妙な面持ちをするのが精一杯。全然、涙でない。感情移入できない。 ばあちゃんにも、結局、何も声かけれず。一言も話さず。 それから一年。 親父がいきなり 「ばあちゃんを東京に呼ぼうと思うんだけど、いいか?」 発言。 いやい
ある芸術家が餓死寸前の犬を展示して「犬の餓死」という芸術を発表した。しかもこれはまだ最初の布石に過ぎず、私が表現しようとする芸術の準備段階だと宣言した。「犬の餓死」だけでも非人道的なのに、それが準備段階に過ぎないと宣言したことで、様々な人から非難が集中した。ネットでは芸術家のブログは炎上し、自宅には反対するグループが押し寄せ、それらをマスコミが取り上げ更に盛り上がり、収拾がつかない程に社会問題化した。 それを受けて芸術家は新たなコメントをした。次の展示に使う犬は保健所で処分される予定の犬を使用することにします。助けたい人がいらしたらどうぞご自由に。次の展示が行われる日、展示される美術館では初めて開館前に行列ができていた。鉢巻をして襷をかけたいかにも抗議団体ですという集団や、興味本位で初めて美術館に訪れましたというような一般人、そしてそれらを面白可笑しく撮ろうする撮影人。100人以上の人が集
「正しい面接」というと就活生とか受験生とか、面接を受ける側の話になりがちだ。入社試験のような「振り落す」ための面接ならば、面接官は偉そうにふんぞり返っているだけでいい(優秀な学生は内定辞退するだろうが)。しかし学校の三者面談や職場の定期面談――世の中の「面接」のほとんどは「相手を理解する」ために行われる。したがって「運営側」つまり面接をする側のほうが、「正しい面接」の方法を熟知していなければならない。 では、面接官が理解しておくべき「正しい面接のやり方」とはなんだろう。 行きつけのスタバのマネージャーが凄まじかったので、書き残しておく。 私がスタバを利用する最大の理由は「電源が使い放題だから」だ。が、スタッフの教育が行き届いているのには驚かされる。差別化の難しいコーヒー飲料という商材で、しかも価格は高め。ひねくれた人からは「MacBook Airを見せびらかしたいやつらが行く場所だろ?」な
GW中に、黄色のシフォンスカートを買った。 これがもう大変お気に入りで、毎日でも履きたいくらい。 クソビッチ臭が素敵なんだよね。 服っていうのは本当に際限なく増えますね。 油断してるとシーズンごとに累乗する勢いがあるじゃないですか。 雑誌では「服をどうやって増やすか!」「どれを新しく買うか!」みたいな話しか見ないけど、 本当は「どうやってこれ以上増やさずにやるか!」みたいなことの方がよっぽど大事なんじゃないかと思う。 じょーたそも、まあサイコだし、偏執狂だし、服を着るのが好きなので、もう四六時中買い物をしたくて死にそうです。 そんな中で、服を増やさないために気をつけてることを書き留めておくことにした。 一応言っておくけど、私は別におしゃれなわけではないんだが、 私の行っている大学は本当にファッションの墓場を通り越して、 ファッションの不毛地帯、砂漠、断崖絶壁、ヘドロの海、虚無 みたいな感じ
30を超えて、ようやっとなぜおっさんが水商売の店に飲みに行くのかわかるようになってきた。 ここで言っている水商売ってのは、仲間同士でワイワイと2軒目に行くキャバのことじゃないぞ。 仕事終わって、一人でしっぽりと行く、地元のスナックとか、パブの事だ。 店で一番若い子がアラフォーくらいの店な。 地元のおっさんなんかが入り浸っている、冴えない店だ。 20代のお前は、こんな店の存在理由がわからないだろう。 なんでババアの顔見ながらまずい酒飲まなきゃいけないんだ、って思っているだろう。 俺もそう思っていた。 でもな、お前も40になった時、多分あの店のカウンターで、真露飲みながらカラオケ歌ってるぜ・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20代のうちはさ、給料も全部小遣いだし、地元や大学からの友達もいるし、会社の同期とも仲良しだし・・・ 女と飲みに行くのは容易かったよ、俺だって。
398 :長いです1 : 2013/05/05(日) 11:47:37.64 罪に問われないと分かったので、去年起こった姉妹修羅場を吐き出します!! 私は大学生、妹は高校生。 ある冬の日、妹が駅前のミスドで友達と喋っていたら、 隣の席の女性二人の会話が聞こえてきたそうです。その内容が 『今旦那と別居中。旦那のDVが理由で、子供と一緒に実家にいる。 しかし実は自分が他に好きな男が出来たので離婚したいだけ。 でっち上げの旦那DV証拠を皆信じている。親権も当然こっち。 養育費もたっぷり貰って、子供は両親に預けて、 自分は慰謝料と養育費で好きな男と暮らす。 ほとぼりが冷めたらその男の子供を産んで再婚する。』 そんな内容だった。その女性二人、見た目はごく普通のママさんで 「〇〇ちゃんが証言してくれたから助かったよーありがとう」 「いやいや!私のときも頼むよ。それにしてもちょろいね」 「親は私の味方だ
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