この記事では、業界関係者への取材で明らかになったネットマーケティング業界の「闇」についてレポートする。問題に巻き込まれないように心構えをしておいてほしい。 第1回は「SEO業界の闇」だ。 着手金はもらうが何もしない「成果報酬」のSEO業者こんな話がある。 ある企業のWeb担当者が飛び込みのSEO業者から営業を受けた。業者はSEOの重要性を説き、プランを説明した。 弊社は成果報酬制となっております。ご希望のキーワードで御社のウェブサイトの表示順位が上がったときにだけ報酬をいただいております。 報酬金額も妥当なので契約し、着手金として3万円を支払う。しかし、その後、業者から検索結果の月次レポートは送付されてくるものの、肝心の検索順位はまったく上がらなかったそうだ。 勘のいい方はお気づきかもしれないが、悪質なSEO業者の典型的な手口だ。この業者は実際には契約後何も作業を行わず、たまたま順位が上が
AとBは同じページ(コンテンツ)。 301は、Aはもう存在しないから、これからはBにアクセスしてね。 302は、Aは都合でBに移動したから、今だけはBにアクセスしてね。でも、いつかAにもどるんだよ。 302リダイレクトと検索エンジン さて、閲覧ユーザーにとっては、301でも302でも、どーでもいいことである。 しかし、個々のページを、バックリンクなどの順位付け情報を付加してデータベースに蓄えている検索エンジンでは、扱いによって大ごとになってくる。 Googleハイジャックとは Japan.internet.com Webビジネス - Google ハイジャックにご用心 一般には、上記ポインタの記事では分かりにくいとおもう。そこで、拡大解釈して整理してみた。 本来は、301であれ302であれ、最初からふたつとも存在していて、それぞれバックリンクを得ているはずはない。 しかしスパマーは、Go
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