タグ

2013年4月18日のブックマーク (7件)

  • はじめての開発マネージャーの教科書

    昔、はじめての課長の教科書を読んで、「中間管理職大変だなー」というのとともに、「中間管理職も必要なんだよなー」と思ったのですが、理想の開発マネージャーってどんなのかなぁとよく考えます。今日はそんな試行錯誤の日々について書いてみます。 楽しい仕事を創る 世の中には「つまらない」と感じる作業があると思います。僕の場合は、アジェンダ確認するだけのMTGに参加するのが当に苦手。段取りの悪い作業に参加するのも当に苦手。 つまらなそうな仕事をいかに「つまる仕事」にするか?これはマネージャーに問われる資質なのではないでしょうか。 開発の場合だと、定形業務とかは自動化したりツール化することができます。そのときに、チャレンジ要素を盛り込むと「つまる仕事」になったりする。過去にやったのが 完全チケット駆動開発で、最新開発環境を駆使し音速開発大会 最新版のRailsを使ってツールをアジャイルに作れ! 技術

    はじめての開発マネージャーの教科書
  • まつもとゆきひろ氏の「新経済サミット2013」語録

    4月16日、一般社団法人新経済連盟主催、経済産業省後援「新経済サミット2013」が開催された。新経済サミット2013は、産業界および政官界へ意識改革を促すためのアクションとして始動したイベント。既存の仕組みにとらわれない海外の企業やサービス動向を基に、日における環境整備や教育の在り方がディスカッションされた。 セッション1では、Androidの生みの親 アンディ・ルービン(Andy Rubin)氏、Twitter共同創業者 ジャック・ドーシー(Jack Dorsey)氏、Skypeで世界をつないだ ニクラス・ゼンストローム(Niklas Zennstrom)氏らがスピーカーとして登壇し、それぞれがイノベーションを起こすまでの歩みが語られた。 一方、セッション2では、海外のイノベーション事例と対比し「日から破壊的なイノベーションを起こすには?」という観点からディスカッションが行われた。海

    まつもとゆきひろ氏の「新経済サミット2013」語録
  • スケーラブルで関数型でオブジェクト指向なScala入門

    Scalaの特徴を紹介し、基構文や関数、 クラスなど、Scalaの基的な機能について 解説する入門連載 EclipseでScalaプログラミングを始めるための基礎 スケーラブルで関数型でオブジェクト指向なScala入門(1) 概要や5つの特徴を紹介し、開発環境を構築して対話型実行環境「REPL」やEclipse上でHello Worldを実行します

  • 現役官僚が提言!日本のモノづくり衰退の真因は組織的うつ病による「公私混同人材」の死蔵である

    かつて日が世界に誇ったモノづくり産業の威光は、いまや風前の灯である。その原因はどこにあるのか。筆者は、経済産業省において自動車産業、エレクトロニクス産業を中心に、様々な産業界と日々接し、意見交換を重ねてきた。また過去には、自動車用リチウムイオン電池の技術開発プロジェクトを始め、スマートハウス実証プロジェクト、スマートコミュニティ地域実証プロジェクト(日版スマートグリッドの実証)など数多くの国家プロジェクトの立ち上げにも深く関わってきた。その経験から、日のモノづくり産業が勢いを失った真の原因は、単なる「戦略ミス」ではないと考えている。なお、稿の内容はあくまで筆者の個人的な見解であり、経済産業省や日政府を代表するものではない。(文/伊藤慎介) いとう・しんすけ 経済産業省製造産業局航空機武器宇宙産業課課長補佐。1973年生まれ。京都大学大学院工学研究科電気工学専攻を卒業後、99年4月

  • MIT Media Lab CREATIVE TALK Learning Creative Learning ~MITメディアラボで実践している「学び」への挑戦~ | Event | 株式会社ロフトワーク

    2013年4月10日、六木アカデミーヒルズで「MIT Media Lab CREATIVE TALK」が開催されました。イベントは、マサチューセッツ工科大学(MIT) メディアラボと、多様な先端テーマを共に考えて行く特別講座シリーズ。第1回目のゲストは所長の伊藤穰一さんです。 伊藤さんが提示したテーマは、「“教わる”のではなく、”学ぶ”」。自身の「9 Principles」(※) にも登場する考え方を軸に、学びの質とその未来について語り、議論し、考えました。特に印象的だった5つのトピックを、伊藤さんの言葉を交えながらご紹介します。 ※伊藤穰一さんは、BI(Before Internet:インターネット登場以前)からAI(After Internet:インターネット登場以後)を迎え、変貌した世界を、9つのプリンシプルで説明しています。そのひとつが、”Learning over educ

    MIT Media Lab CREATIVE TALK Learning Creative Learning ~MITメディアラボで実践している「学び」への挑戦~ | Event | 株式会社ロフトワーク
  • 理論物理学者のミチオ・カク氏。ムーアの法則はこの10年で終わり、次は分子コンピュータとの見通しを語る - Publickey

    「何年も前に、私たち物理学者はムーアの法則が終わると予想していました。一方で、分子コンピュータや素粒子コンピュータといった新しいコンピュータが登場すると考えられています。問題は、それがいつかということです」 著名な理論物理学者のミチオ・カク博士は、先日公開されたBigThinkのビデオでムーアの法則の終焉と、その先のコンピュータについて語っています。カク博士は、10年程度でムーアの法則は終わり、次は分子コンピュータだと予想しています。 シリコンの次は分子コンピュータ、そして量子コンピュータ カク博士は、ムーアの法則が熱と量子力学的な微細化の限界に近づきつつあると説明します。現在のプロセッサの回路は原子20個分の幅しかなく、これが5個になると、熱によってチップが溶ける、あるいは量子論に支配されて電子の位置が決定できなくなり、電子が回路の中にあるのか、外にあるのか分からなくなるため、シリコンに

    理論物理学者のミチオ・カク氏。ムーアの法則はこの10年で終わり、次は分子コンピュータとの見通しを語る - Publickey
    modal_soul
    modal_soul 2013/04/18
    ”量子論に支配されて電子の位置が決定できなくなり、電子が回路の中にあるのか、外にあるのか分からなくなる”ってすげぇなw
  • 「システム内製こそ正義」のたわ言

    ある米国ITベンダーの日法人の社長は、社の幹部から「なぜ日にはITサービス会社があんなにたくさんあるのか」とよく聞かれるそうだ。確かに米国には、それに相当する企業はEDSやアクセンチュアなどわずかしか存在しない。質問の答えは「日のユーザー企業は独自仕様のシステムを作りたがるのに、その開発を外部委託することが多いから」である。ただ、この説明では米国人には理解不能だろう。 米国企業の多くは、付加価値を生まないバックヤードのシステムにはERP(統合基幹業務システム)などのパッケージを可能な限りそのまま使う。だが事業戦略上で重要なシステム、儲けるためのシステムは自前で作る。だからこそ米国では、ユーザー企業のシステム開発の内製化率が高く、システムインテグレーションという業態は発達しなかった。米国のそうしたリアリティーからすると、システム開発を外部に丸投げするのは、不思議で仕方がないはずだ。

    「システム内製こそ正義」のたわ言
    modal_soul
    modal_soul 2013/04/18
    とすると、内製化を進めるということは人材の流動性の向上もコミでやらないと機能しないってことかね