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ブックマーク / www.ryuzee.com (7)

  • 採用とか退職とか評価に関するよもやま話

    こんにちは。@ryuzeeです。 以前に、採用プロセスを真剣に考えろという話を書きましたが、ちょっと関連する話を書こうと思います。 採用に関するメトリクスを取ろう採用プロセスに真面目に取り組んでいる会社ならやっていると思われますが、採用活動をするにあたってはメトリクスを取ることが望ましいです。特に成長中の組織でたくさんの人を採用したい場合や、ある一定規模の組織でそれは顕著です。取るべきメトリクスには以下のようなものがあるはずです。 総応募者数採用媒体別応募者数エージェント別紹介者数社員の紹介によって応募が来た数自社の採用サイトから応募が来た数各属性で書類選考を通った数各属性で一次面接を通った数各属性で二次面接を通った数 (ここは各社によって何回面接があるか違いますが…)各属性で最終面接を通った数 (同上)プロセスの途中で辞退した数オファーを出した数オファーを受けた数オファーを辞退した数各採

    採用とか退職とか評価に関するよもやま話
    modal_soul
    modal_soul 2016/07/18
    “(評価ミーティングで、まずあなたの仕事を説明してください、みたいなことを言うマネージャーが世の中にはいるらしい…。”いるいる
  • 採用プロセスを真剣に考えろという話

    人材流動性の高まりを日々感じているみなさんこんにちは。 最近いろんな会社にお呼ばれしていて、その中でエンジニアの採用の話になることがとても多いのでちょっと整理しておきます。 ポイント▼「面白いプロダクトもないし、仕事内容は面白いとは思えないし、よい給与は払えないし、仕事環境にも自由はないけど、良い人雇いたいんだけど、どうしたらよいですか?」悪いが諦めろ。良い人は当然のことながら複数の会社が興味をもつことになるし、働く場所を自分で選択します。Pros/Consを見極めて選ぶことになるので、Prosがない場所で働く理由がありません…だとあまりに冷たいので、もしあなたが次に転職するとして、それでも今の会社に入るのであればあなたを惹きつける理由が何かあるはずで、それをアピールしよう▼「入社してから期待値にあっていないことが分かる、ってことが多いんだけどどうしたらよいですか?」期待値を明文化している

    採用プロセスを真剣に考えろという話
    modal_soul
    modal_soul 2015/12/24
    採用プロセスに関与できる立場に居ないから、どちらかというと”現場の期待値を採用サイドにどのように伝えると効果的か?”っていう話に興味がある。みんなどんな風にオーダーしてるんだろう?
  • プロダクトバックログについて海外の例も踏まえ考えたこと

    Agile経験がほとんど無いチームにScrum+XPの開発方法を教えながら開発しているのだが、 プロダクトバックログと見積もりポーカーのあたりでメンバーがもやっとしていたようなので 自分自身の整理も兼ねてメモ。 事例検証 まず以下は海外サイト等で公開されているプロダクトバックログのサンプルをいくつか見てみよう。 SimpleProductBacklog http://agilesoftwaredevelopment.com/scrum/simple-product-backlog 気になるところ Sprintに入る前に「#1 CI環境を構築する」「#4 Webサーバを構築する」とかあるけど、顧客から見るとどうかな?これはSprint0のタスクであるような気がする。 このリストはフィーチャーなのかストーリなのかが分かりにくい。Sprint1の項目はフィーチャー。Sprint2の内容はストーリ

    プロダクトバックログについて海外の例も踏まえ考えたこと
  • Agile 僕が「カネを稼げ」としか言わない経営者を嫌いな8つの理由

    世間の中小企業のオーナー社長なんかでは多いのかもしれないけど、何かにつけて「カネを稼げ」ばっかり言う経営者っているよね。 営利企業だからカネを稼ぐことは、存続のための必要条件なんだけど、十分条件じゃないんだよな。 綺麗事って言われるかもしれないけど、経営者には、会社が存在する意義を十分に語って欲しい。 ちゅうか、こういう経営者ってアジャイルの敵だよな!! <「カネを稼げ」としか言わない経営者を嫌いな理由> 普通言われなくたって稼ぐでしょ?。ビジネスである以上、稼いで利益を出すのは当然だ。 経営者は会社の行き先を決めるべきで、その方向性があっていれば利益は出る。なのに決めない。もしくは抽象的。 言っている人は社内政治ばっかりで、実際にカネを稼ぐ能力がないことが多い。経営者は視点を社内ではなく社外に向けるべし。 普段「稼げ」しか言わないのに、評価時に「プロセス」を持ち出すようなことが多い。

    Agile 僕が「カネを稼げ」としか言わない経営者を嫌いな8つの理由
  • アジャイルコーチングで学んだ78のこと

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 78 Things I Have Learned in 6 Years of Agile Coachingの記事が素晴らしいので、78個の項目を意訳にてご紹介します。 「私が6年間のアジャイルコーチングで学んだこと」というテーマでアジャイルに関する経験談がまとめられています。 アジャイルについて説明させてくれるように頼む人の数=アジャイルメンタルモデルの数±2分散した開発では各サイトのチームごとに愛とスクラムマスターが必要だフットボールテーブルはあなたの最良のアジャイルなツールのうちの1つかもしれない地理的分散はタイムゾーンの違い以上の問題がある。その場合はインフラのサポートが必要だローカルのイベントやオンラインのメーリングリストやカンファレンスやカジュアルな集まり等を通じてアジャイルコミュニティに精力的に関わることには十分な価値がある。プロダクト

    アジャイルコーチングで学んだ78のこと
    modal_soul
    modal_soul 2012/10/19
    "アジャイルチームでは、チームが素晴らしくなり永続するために、健全な摩擦が起こる" 健全な摩擦とそうでない摩擦はどうやって見分けたらいいのだろうか。。
  • 9日間スプリントのタスクカンバンのビデオ

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Scrum Allianceのメーリングリストで、9日間のスプリントにおけるタスクカンバンの動きをビデオで撮影したものが投稿されていましたが、これが秀逸なのでご紹介します。 タスクカンバンの前にビデオと時計を定点設置して、休日も含めてずっとビデオを回しっぱなしで撮影したようです。 実際の映像は1分にされています。 このプロジェクトではレーンが、「バックログ」「進行中」「待ち」「レビュー中」「Done」に分けられています。 このあたりは自分の組織・チームや完成の定義によってカスタマイズしていけば良いところです。 日の現場でもタスクカンバンを使っている例はいっぱいありますが、他人がやっ

    9日間スプリントのタスクカンバンのビデオ
    modal_soul
    modal_soul 2012/10/19
    こういうの1回撮ってみたいな
  • 自己組織化やTimeboxを理解する簡単なワークショップ

    An Agile Game - Management by Walking Aroundより。以下に紹介するワークショップは認定スクラムマスター研修などでもよく行われるもので、自分の会社でも簡単にできるので是非やってみていただきたい。 コーチやトレーナーやスクラムマスターがチームを教育するための簡単なゲームを紹介しよう。このゲームは時間もかからず簡単な体を使うもので、単純なルールやタイムボックスによって自己組織化された環境がつくられる様を示している。自己組織化された環境はリスクを軽減し、エンゲージメントやスピードや柔軟性を向上させる。 概要と事前準備所要時間:感想や報告を含めて10分〜15分対象人数:10人〜50人準備:テーブルや椅子等の物が置かれている十分に広い部屋、部屋の中にゲームの参加者が十分動けるだけのエリアの境界線を引くためのマスキングテープ。そしてタイマーラウンド1のやり方参加

    自己組織化やTimeboxを理解する簡単なワークショップ
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