先日のプログラマ向けデザイン勉強会で発表された「少ない手間と知識で”それなり”に見せる、ズルいデザインテクニック」(by 赤塚さん)の中に書かれていたSassのMixinをRailsで使えるGemにしてみました。 zurui-sass-rails: https://github.com/mahm/zurui-sass-rails sample: http://zurui-sample.herokuapp.com/ うおおずるい!w RT @mah_lab: .@ken_c_lo さんのズルいデザインをGemにしてみました。 github.com/mahm/zurui-sas… サンプルはこちら zurui-sample.herokuapp.com (based on github.com/machida/Custom…) — TAEさん (@ken_c_lo) 11月 7, 2012 @m
ITエンジニア向けの質問・回答コミュニティ「QA@IT」で、「RSpec のテストがたくさんついたオープンソースの Rails3 アプリはあるでしょうか」という質問に対して回答したところ、少しはてブが付いたりしたようです。Railsに限らないかもしれませんが、ちょっとしたサンプルコードや簡易なアプリというのはたくさんあるのですが、そこそこの規模のアプリ、あるいは実運用されているアプリで参考にできるソースコードとなると、意外にパッと思い付かなかったりします。「Railsアプリなら、これを読め」というべきアプリのリストがあればいいのにと、よく思ったりしています。 そんなわけで、いま読むべきだと私が勝手に考えてGitHubのウォッチリストに入れているRails3アプリを、10個ほどリストアップしてみたいと思います(全部で11個ですが)。ほかにオススメなどがあれば、ぜひコチラで情報をお寄せください
Ruby(on Rails)使い始めて半年、まだ自分自身探り探りという状態なのですが幸いにもお手本になる先生のお陰でなんとかやれているという感じです。 個人で勉強してる範囲でいろいろ見てきたものや読んだもの、参考にしている本などをざっとまとめておきます。 id:ukstudioによる勉強会の資料 まずざっくり概要を得るためにこれ読むとよさそう 特異メソッドあたりの解説は一旦スルーしていいかも Ruby&Rails勉強会 認証周りについてid:udzuraによる資料 自分で主催したRuby勉強会で(邪悪な顔で)発表してくれた資料 渋谷で勉強会してきました。(邪悪な顔で)発表もしました。 « blog.udzura.jp テスト周りについて @takaiさんのブログエントリ RSpecによるユニットテストの書き方 - tech.recompile.net またid:ukstudio先生の資料じ
ごきげんよう、TrinityTです。桜も咲き始め春の到来を感じますね! 今日は最近になって使い始めたとても便利なツール、Capistranoについて説明します。Railsを使っている人はもちろん、使っていない人両方にオススメです。 Capistranoって何?簡単に言うと「複数の環境に同じ処理を同時に実行させる」ツールです。・昔はSwitchTowerと呼ばれてました。・RoR環境でしか使えないと誤解されがちだが、他の環境でも十二分に便利。・(サービスがPerlで書かれてる)はてなでも導入・RoR環境だと基本的なコマンドが揃っているため特に便利。 何がうれしいの?WebアプリでよくあるパターンとしてAPサーバが複数ある場合に各サーバに対して全く同じ処理(APを転送&APサーバ再起動...etc)を行う場合ってありますよね?そういう場合にCapistranoを導入すれば以下のようなメリット
Rails One ClickはMac OSXのRuby on Rails開発環境をボタン一つで整えてくれるソフトウェアです。 Mac OSXにおけるRuby on Rails開発環境を一気に整えてくれるのがRails One Clickです。ウィザード方式でボタンクリックだけでRuby on Railsが開発できるようになります。 メイン画面です。ボタンを押すとインストールが開始します。予めXcodeがインストールされている必要があります。 ダウンロードやコンパイルも同時なのでちょっと時間がかかります。 ログです。 完了しました。 この画面が表示されていれば完了です。 デモ動画です。 Rails One ClickはDocuments以下に一通りの環境をインストールするので、ルート権限不要で使えるのが便利です。 Rails One ClickはMac OSX用のオープンソース・ソフトウェ
いつぞやの飲み会で、 これだけウェブの技術が進化しているのだから、もっとオシャレなエロサイトがあってもいいんでないかい? << という話になりまして。 だけどどうせ作るんならということで、Rails3 と jQuery を使って結構マジメにつくってみました。 (※大人の事情により、リンクはやむなく削除しました) 当初はエロにオシャレは必要ないのかなーと思ったときもありましたが、いざつくってみると、やっぱり選べるならオシャレなやつの方ががいいよね、という結論に落ち着きました。 今回つくったのは試験的なものなので 90日間限定でしか公開しないつもりですが、日本のエロサイトが今後もっとオシャレに発展していくきっかけになってくれたら嬉しいです。 以下、サイトのコンセプトや使っている技術についてまとめてみます。 **Rails3 と jQuery で真面目にオシャレなエロサイトをつくってみました 1
[追記]本エントリは2012年のものです 2019年1月現在おすすめの学ぶ方法は Ruby on Rails チュートリアル:実例を使って Rails を学ぼう をやることです。こちらは有志によって作成・翻訳されている素晴らしい教材で、RailsだけでなくGitやテストといったことも学べます。盛りだくさんですのでおすすめは最初はGitやテストについては無視して1周やってみて、わかったらそれらも含めて2周目をやるという方法です 以下オリジナル記事 前回のエントリは僕が新しく請求書管理サービスmisocaを手伝ってくれる人にRailsを教えたときに思ったことだ。(追記:その人はプログラミングは十分わかってる人だ) 一応アンサーエントリとして、次に教えるならこうするというのをメモしておく 準備 Windowsで開発しない(Windowsの人はVMWareなどでUbuntuとかのLinux環境をい
250: ゼロから作る認証機能 (view original Railscast) Other translations: Other formats: Written by Naomi Fujimoto ほとんどすべてのRailsアプリケーションは、なんらかの認証機能を必要とします。パスワード認証機能を提供するライブラリとしてもっともよく使われるのが、Authlogic、Devise、 Restful Authentication、Clearanceの4つですが、どれを使うのがいいのでしょうか?AuthlogicとResful Authenticationはここ数ヶ月更新されていないので、残るのはDeviseかClearanceです。どちらもRailsのengineという仕組みによって、いくつかのコントローラとビューをアプリケーションに付加し認証機能を提供するものです。認証のような重
[Rails] OmniAuth + Device で認証する①からの続きです。①ではOmniAuthを使って、twitterとfacebookからOAuth認証ができるようにしました。次はDeviseを使った認証を組み込んでいきます。 Deviseのインストール GemfileにDevise gemを記述します。 gem 'devise' で、お約束のコマンドを実行してgemをインストール。 $ bundle install 続いてDeviseをインストールします。 $ rails g devise:install Deviseの設定ファイルを編集する Deviseからメール送信する際のデフォルトURLを設定します。開発環境と本番環境それぞれの設定ファイルを修正します。開発環境にはlocalhost:3000を、本番環境にはHeroku上のアプリケーションURLを指定します。 ■2-1
作成するサンプルの概要 山手線の駅名をひらがなで検索できるようにする 検索した駅名をクリックすると、テキストボックスに駅名を自動で入力する 今回作成するサンプルソースのダウンロードはこちら 実行イメージ 環境 作成手順 1. プロジェクトの作成 $ rails new quick_search -d postgresql -J -T これ以降は、quick_search以下で作業する 2. DB設定 ここでは、PostgreSQLにDB作成権限のあるdevuserユーザが作成されているものとする。 rails3では、rake db:createした時にテストDBも作ろうとするので、テストDBの設定も書いておく。 config/database.yml development: adapter: postgresql encoding: unicode database: quick_se
Railsによる簡単Webアプリ作成の記事の続き. 前回はscaffoldのみで日記アプリを作ったが,今度はTwitterクライアントWebアプリを作りながら少しコードも書いていく. プロジェクト作成 手順は前回と同じ. プロジェクト名は”TwitterMock”にしてみた. せっかくデータベースが手軽に取り扱えるので,このアプリ経由で投稿したものをTwitterへ投稿すると同時にデータベースにも格納するという仕様にしてみようと思う. お馴染みのscaffoldで,以下のように実行. モデル名: Post user_id:integer comment:text これで,user_idカラムとcommentカラムをもつPostテーブルのマイグレーションファイルなどが生成される. ここであえて,投稿日時用のカラムを作らなかったのは,Railsではデフォルトでcreated_at,
CloudEditはBackbone.jsとRuby on Railsを組み合わせたドキュメント編集システム。 CloudEditはRails/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。どれだけ面白い技術であっても、動いているものがあるかないかで印象は大きく変わる。デモサイトやデモアプリケーションがあればすぐに試せて動いているコードを見て、動作原理に納得できる。 文書作成 JavaScriptのMVCフレームワークが幾つか登場しているが、これもまた実際に動いているデモがあるかどうかでデファクトが決まってくるかもしれない。フレームワークの一つ、Backbone.jsを使ったWebアプリケーションとしてCloudEditを紹介しよう。 CloudEditはシンプルなドキュメント編集アプリケーションだ。まず一覧でドキュメントのタイトルが並んでいる。それをクリックすると編集画面になる。
BlogKitはRailsシステムにプラグインでブログ機能を提供する。 [/s2If] BlogKitはRuby on Rails用のオープンソース・ソフトウェア。Webサービスを立ち上げる時に用意しておくべき幾つかの要素がある。その一つが開発者(またはお知らせ)ブログの設置だ。別サーバでWordPressなどを使ったり、ブログサービスを使っているケースも見受けられる。 CSSは別途必要。一覧画面 だがサービスによっては同じドメイン化にブログを構えたいと思うかもしれない。もしそれがRailsアプリケーションであればBlogKitを使うとごく簡単にブログシステムを追加できる。 BlogKitはRuby on Rails向けのプラグインで、Rails2またはRails3に対応している。別途認証システムとページネーションをインストールしておく必要がある。そしてログインした状態でBlogKitにア
【最新刊】 Elixir実践ガイド[機能拡張編] impress top gearシリーズ 2020年5月22日発売! 『Ruby on Rails 6実践ガイド』の続編です。 ▶ 読者サポートページ 【最新刊】 Elixir実践ガイド impress top gearシリーズ 2021年2月5日発売!Elixir 1.11対応! 本書の主要なテーマは、モジュール、関数、データ型、パターンマッチングなどです。 ▶ 読者サポートページ Elixir/Phoenix 初級④: バリデーション (OIAX BOOKS) Kindle版 本書は、『Elixir/Phoenix初級』シリーズの第4巻です。Phoenix 1.4に対応しています。webpackの設定、whereマクロの使い方、真偽値と日付のあ使い方、Gettextモジュールによる国際化、バリデーション、エラーメッセージの日本語化、など
ずいぶん間が空いてしまいましたが技術ネタで更新したいと思います. 最近さくらのVPSを借りまして,Railsなんか入れて遊んでみようと思ったわけです. Twitterと連携できたらなおさら楽しいよね,ということで, 練習がてらBotのようなものでも作ってみようかとも思っています. んで,TwitterのOAuthも使える認証機構としてDevise(Devi'c'eじゃなかった)ってのがあったので 使い始めるまでの記録をメモがてら残してみます. 参考にしたページはこのあたりです. Rails3 認証エンジン「devise」 http://d.hatena.ne.jp/glpgsinc/20110503/1304395983 Rails3 deviseによるtwitter認証 http://d.hatena.ne.jp/glpgsinc/20110508/1304786181 Rails で
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