パイオニアは、「カロッツェリア」ブランドのカーオーディオの2013年モデルとして、6.1V型モデル「FH-780DVD」を発表。3月上旬より発売する。 タッチパネルに対応した6.1V型VGA液晶を搭載した2Dメインユニット。タッチやフリック、スライドによる検索が可能なタッチパネルと、画面上のわかりやすいアイコン表示・日本語表示によって、直感的に操作できるという。さらに、液晶モニターにはLEDバックライトを搭載しており、映像や文字も鮮明に表示するようになっている。 メディアは、CD/CD-R/CD-RWやDVD/DVD-R/DVD-RWのほか、iPod/iPhone、USBデバイスなどに対応。DVD-R/DVD-RWのVRモード（CPRM対応）にも対応しており、録画した地上デジタル放送の番組も楽しむことができる。また、WMA、MP3、AAC、WAV、DivX、MPEG、JPEGフォーマットの

イー・アクセスは、既存のEMOBILE LTE向け契約種別「バリューセット」に加え、新たに契約種別「バリューセット ライト」を発表。2月7日より提供開始する。 「バリューセット ライト」は、2年間の継続利用を前提に18,000円分の長期契約割引を適用することで、同社端末と同時にタブレット端末などを購入するユーザーを対象に、機器の購入時の支払額を軽減する契約種別。今回新たに「バリューセット ライト」を提供することにより、7インチタブレット端末をはじめとする各種セット販売に対応している。なお、端末分割支払金、月額割引の割引金額は、端末の機種や適用条件によって異なる。 また、同社端末のほか、所有するパソコンや周辺機器の操作・設定方法などをサポートするオプションサービス「EMワイドサポート」の月額使用料が最大24ヶ月間無料になる「EMワイド2年割キャンペーン」を実施することも同時に発表された。 「

au（KDDI）は、128GBの「iPad Retina ディスプレイ Wi-Fi + Cellularモデル」について、2月6日より販売を開始すると発表した。 128GBの「iPad Retina ディスプレイ Wi-Fi + Cellularモデル」は、価格が77,760円（「LTEフラット for Tab（i）」の場合）となる。2年契約をした場合の毎月の支払額は、分割支払金の3,240円から毎月割（最大24回）の2,110円を割り引いた1,130円（26か月間の契約をした場合)。支払回数は、12回と18回を選択することも可能だ。 ■128GBの「iPad Retinaディスプレイモデル」 画素密度が264ppiの9.7型Retinaディスプレイ（2048×1536ドット）を採用したiOS搭載のタブレット端末。プロセッサーに従来機種「A5X」の最大2倍の処理能力を発揮するという「A6X

富士通テンは、DS連係機能搭載の9型大画面カーナビ「イクリプス AVN-ZX02i」の車種専用取り付けキットに日産『セレナ』を追加、3月上旬より発売する。 取り付けキットは、セレナのインパネの形状、デザインにジャストフィットする専用設計仕様で、9型大画面のカーナビがセレナに装着できるのは業界唯一。装着対象は17車種となり、9型画面のカーナビが装着できる車種としては業界最多となる。 取り付けキットの価格は2万1000円。

モトローラ・モビリティ・ジャパンは、Bluetoothヘッドセットの新モデル「MOTOROLA HZ750」を発表。2月8日より発売する。 「HD Audio Plus」およびデュアルマイクノイズキャンセリング技術「CrystalTalk」を搭載したハイエンドモデル。クリアで豊かなサウンドを実現するという。また、付属のキャリングケースと「HZ750」の両方にバッテリーを搭載。「HZ750」を使用していない間はキャリングケースがモバイルバッテリーの役目を果たすため、外出先でも最長15時間の通話利用が可能となっている（ヘッドセット単体では最長約4.5時間）。 本体は、オーバー・ザ・イヤーデザインを採用。ヘッドセットが耳の後方に隠れるように装着されるため、スタイルやファッションを邪魔することなく、さまざまな環境で使用することができる。また、A2DP（音楽再生ファイル）もサポートしているほか、アド

シリコンパワーは、Wi-Fi機能を搭載した外付けHDD「Sky Share H10」を発表。500GBモデルと1TBモデルの2機種を発売した。 同時に8台までの機器をワイヤレス接続できるWi-Fi機能搭載の外付けHDD。iOSやAndroid専用アプリをダウンロードすれば、ブラウザーから本体内のデータにアクセスでき、ストリーミング再生をすることが可能だ。ノートパソコンやタブレット端末、スマートフォンなどさまざまな機器のストレージとして活用できるほか、複数の人と写真や音楽、動画ファイルを共有したり、ストリーミングができる。ストリーミングをしながらインターネットに接続することも可能だ。バッテリー駆動時間の目安は約5時間（1台のみWi-Fi接続をした場合）。 また、デュアルアンテナを内蔵しており、理論値で最大300Mbsの高速通信を実現。Wi-Fi接続時のデータ転送速度を一般的な製品と比べて1.

ネクスコム・ジャパンは、車載テレマティクスに最適な3G/LTE通信を利用できる、ハイパフォーマンスで高耐久の自動車用コンピューターの販売を開始した。 新製品は、広告コンテンツなどの画像再生にも高いグラフィックパフォーマンスを提供するハイパフォーマンスプロセッサを搭載。また、SIMスロットの内蔵により、3Ｇ/LTE通信を採用し、自動車の位置情報や、車両走行状況など遠隔によるリアルタイムの情報収集を可能とした。 専用の通信モジュールは、国内認証機関JATE/TELECから認定を受けた機器認証を取得。構築に必要なアンテナにはさまざまなタイプがあり、ケーブルの長2.5～10ｍまでの小型防水アンテナやルーフトップアンテナ、マグネットアンテナなどの専用アンテナを揃える。 用途別には、カメラ監視システムに最適な、PoEポートを4チャンネル、デュアルドライブ搭載モデルや、耐ノイズ性を高めた絶縁型RS232

日立マクセルは、スマートフォン対応のカナル型ヘッドセット「HP-SP03」を発表。7月30日より発売する。 9mm径のドライバーユニットを搭載したカナル型ヘッドセットで、ハウジング内部にラバーコーティングを施した「インナー遮音コート」を採用。振動や音もれを抑え、同社のカナル型ヘッドホン「HP-CN01」と比較し、遮音性を約50%向上させている。 また、高磁力ネオジウムマグネットを採用し、磁気のひずみを低減。音の出るポート部分を楕円形にした「オーバル型ポート」を採用することで、耳への高い装着感を実現したほか、密閉性を高めている。 主な仕様は、再生周波数帯域が20～22000Hz、インピーダンスが16Ω、音圧感度が93dB/mW、最大入力が50mW（IEC）。このほか、抗菌作用のある銀イオンを練り込んだイヤーピースを採用し、SS/S/M/Lの4サイズが付属する。 このほか、ボタン操作で電話の着

パイオニアは、「Smart theater」から、2.1chスピーカーシステム「S-HSL300」、センター・リア用サテライトスピーカー「S-SL100CR」、パッシブサブウーファー「S-SLW500」の3機種を発表。7月中旬より発売する。 いずれも、小型の筐体デザインを採用。同時発表されたAVアンプ「VSX-S300」と組み合わせることで、コンパクトなホームシアター環境を構築できる。 ■2.1chスピーカーシステム「S-HSL300」 2.1chスピーカーシステム「S-HSL300」は、フロントスピーカーと、パッシブサブウーファー「S-SLW500」をセットにしたモデル。フロントスピーカーは、密閉式のブックシェルフ型（防磁設計）を採用。スピーカーユニットは、10cm×7cmのフルレンジを塔載。主な仕様は、インピーダンスが8Ω、再生周波数帯域が100Hz～20kHz、最大入力が100W。本

ソフトバンクモバイルは、発売が延期されていたアップルのタブレット端末「iPad 2」のWi-FiモデルとWi-Fi+3Gモデルを4月28日より発売すると発表した。 「iPad 2」は、1024×768ドット、解像度132ppiのマルチタッチ対応9.7型IPS液晶パネルをしたタブレット端末。初代iPadよりもスリムで軽量なボディに、新たにデュアルコアの「A5プロセッサー」や2つのカメラを搭載する。Wi-Fi+3GモデルとWi-Fiモデルが用意され、それぞれ 16/32/64GBの3機種が用意される。カラーバリエーションは、ホワイトとブラックの2色。3月3日の発表時、日本では3月25日より発売される予定だった。 価格は、Wi-Fiモデルの16GBが44,800円、同32GBが52,800円、同64GBが60,800円、Wi-Fi+3Gモデルの16GBが56,640円、同32GBが64,800円

米アップルは、スマートフォン「iPhone 4」のホワイトモデルを4月28日に発売すると発表した。 同製品は当初、6月24日に発売される予定だったが、「生産をするにあたり想定以上に困難な事態が判明した」として、発売を数回延期していた。 ■関連リンク 【新製品ニュース】ソフトバンク、「iPad 2」を4月28日に発売 【新製品ニュース】アップル、新デザインの「iPhone 4」6月24日発売 価格.comで最新価格・スペックをチェック！！

パナソニックは、ルームエアコン「SX」「EX」「V」「F」など4シリーズの新モデルを発表。いずれも、5.6kWモデル、4.0kWモデル、3.6kWモデル、2.8kWモデル、2.5kWモデル、2.2kWモデルの6機種がラインアップされる。 機能充実モデル「SX」シリーズは、省エネ運転を行う「エコナビ」を搭載し、内蔵する「ひと・ものセンサー」で人の動きから人とものを見分けて省エネ運転が可能。「日射センサー」も備えており、日差しの変化を見分けて、気流を制御できる。また、肌寒くなりにくい「再熱除湿」を採用。除湿方式は、「再熱除湿」「冷房除湿」「衣類乾燥」 といった3種類のモードを利用できる。 また、独自の微粒子イオン「ナノイー」を搭載し、菌、ウイルス、カビ菌、アレル物質を抑制可能。美肌効果や美髪効果もあるという。エアコン内部の手入れを自動で行う「お掃除ロボット」を備えている。ボディカラーはクリスタ

ガードフォースジャパンは、「VANGUARD（バンガード）」ブランドの三脚の新モデルとして、「Auctus Plus」シリーズ6機種と、「Auctus」シリーズ4機種の計10機種を発表。3月上旬より発売する。 いずれも、1本で1/4インチと3/8インチの2サイズのカメラネジに対応。カメラネジプレートを回転させてワンタッチで交換することができる。また、脚部には、砂や粉じんの侵入を防ぐツイストロックを採用。最大18kgの耐荷重を実現した高耐久な脚部を備える。雲台は付属しない。 「Auctus Plus」シリーズは、ダイヤル式エレベータークランクを採用し、大型の機材をサポートする高い堅牢性を誇る最上位モデル。カーボンとアルミを採用した2モデルをラインアップする。 カーボンモデルとして、「Auctus Plus 283CT」「Auctus Plus 323CT」を用意。「Auctus Plus 2

グリーンハウスは、ポータブルオーディオプレーヤーの新モデル「kanaRDｆ（カナ・アールディーエフ）」を発表。2月上旬より発売する。 MP3/WMA形式の音楽データの再生に対応したポータブルオーディオプレーヤー。4GBの内蔵フラッシュメモリーに加え、microSD/SDHC対応カードスロットを備えており、記録容量を増設することができる。 また、FMラジオチューナーを搭載しており、FMラジオ番組を録音可能。内蔵マイクで録音できるボイスレコーダー機能も備えている。6種類のイコライザー機能、リピート再生やランダム再生などのプレイモードも利用できる。 ディスプレイには、128×160ドット表示に対応した1.77型液晶を装備。JPEG、BMP、GIF形式の静止画データをスライドショーで楽しむことができる。 バッテリーは、リチウムイオンポリマーバッテリーで、USBバスパワー充電に対応。約1時間30分の

東芝ホームアプライアンスは、ルームエアコン「大清快」の新モデルとして、「JDT」「JDX」「JR」の3シリーズを発表。「JDT」を2月21日に、「JDX」を4月1日に、「JR」を2月15日より発売する。 いずれも、運転停止ごとにエアフィルターや熱交換器を自動で掃除し、エアコン内部を乾燥する「エアコンお掃除機能」を搭載。長期間の使用に伴う汚れによる省エネ性能低下を抑え、エアフィルターに付着するホコリなどの汚れをダストボックスに回収する。熱交換器には、表面に汚れが付着しにくい「アクアde洗浄熱交換器」を採用しており、エアコン内部を清潔に保つことができる。 また、室内の明るさを検知して、暗くなると自動で運転能力を弱める「明るさサーチセンサー」を搭載。リモコンには、液晶表示の文字が1円玉サイズで、大きく見やすい「ナビリモコン」を採用する。日ごとに2日前までと、月ごとに2か月前までの電気代を比較表示

東芝ホームアプライアンスは、IHクッキングヒーターの新モデルとして、「UHP-V31S」と「UHP-M21B」を発表した。 いずれも、コンロ台にそのまま置くことのできる据置タイプのIHクッキングヒーター。火力コントロールが速いDSPインバーターを採用し、フライパンをあおっても、トッププレートに戻すと加熱を瞬時に再開して高温キープすることができる。コンロ出力は、左右ともに3.0kW（10段階）の高火力を実現する。 また、上面吸気レスで、食材や水分のこぼれ落ちがないほか、調理中の油煙や蒸気を吸い込まず、手入れも簡単に済ませることができる。操作ボタンは全て上面に配置し、ボタンや文字も大きく表示されている。さらに、予熱や魚の裏返しがいらない、手間なしオートの両面自動魚焼きが行えるグリルを搭載。出し入れがスムーズなレール式を採用し、受け皿の水あり、水なしも自動で判別可能。グリル有効寸法は、29（幅）

エレコムは、キーボードの新モデルとして、日本語82キー配列「TK-FBM023」と英語82キー配列「TK-FBM023E」の2機種を発表。2月中旬より発売する。 いずれも、Bluetooth 3.0に対応したワイヤレスフルキーボードで、HIDプロファイルに対応したパソコンやスマートフォンなどで利用可能。スマートフォンやタブレット端末を見やすい角度に立てられる「スタンド」が付属しており、長文の入力や長時間の作業でも快適なタイピングを行える。 また、複数の機器で利用する場合に便利なマルチペアリングに対応し、4台までの機器を登録可能。電波到達距離は、木製デスクなど非磁性体の上で約10m、スチールデスクなど磁性体の上で約3mとなっている。「Connect/Batteryランプ」を搭載し、ペアリング中と電池の交換時期を点滅で表示。本体裏面には「電源スイッチ」を備える。 キータイプには、メンブレン方式

日本エイサーは、WiMAX通信モジュール内蔵ノートPCの新モデルとして、「AS3820-F54D/F」と「AS1830Z-F52C」を2月4日より順次発売する。 13.3型ワイド液晶搭載モデル「AS3820-F54D/F」は、LEDバックライトを採用した1366×768ドット表示対応液晶パネルを搭載。インテルのCPU「Core i5 480M」や4GB DDR3メモリー、500GB HDDを装備する。OSは64bit版「Windows 7 Home Premium」を、オフィス統合ソフトは「Office Home and Business 2010」をプリインストールする。音質面では、仮想サラウンド技術「Dolby Home Theater v3」を備える。 通信機能には、モバイルWiMAX、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、ギガビットLANを装備。映像出力インターフェイス