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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/keibunsha (4)

  • 恵文社一乗寺店|店長日記

    一台しかないターンテーブルをミニ・コンポに繋ぎ、一曲再生するたびに一時停止ボタンを押す。ボヤボヤしているうちに次の曲の頭が入ってしまい慌てて巻き戻してやり直し。曲間はなるべく縮めてスムースに繋がるように工夫する。そうこうするうち、テープの収録時間74分を軽く超えて完成した作品のために手書きのインデックスを作成する。曲名、アーティスト名だけでなく、それに関するちょっとした知識や、自分の思い入れ、どんな事を歌った曲なのかまで書き添える。なんのためにそんな面倒な事をするのかといえば、もちろんあげるため。友達同士ならそんな回りくどいことしなくても、自分の家に招いてコレクションを一緒に聴いて蘊蓄をたれたり、感想を話し合えばいい。でも意中の異性に対して自分がどんな人間であなたのことをどう思っているかを伝えるには念のこもった編集テープしかない、自分もそんな考えを持った人間の一人でした。こののタイトルの

    modem
    modem 2009/11/05
  • サーフ・ブレイク・フロム・ジャマイカ - 恵文社一乗寺店|店長日記

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    modem 2009/06/09
  • たのしい写真 よい子のための写真教室 - 恵文社一乗寺店|店長日記

    写真家ホンマタカシによるはじめての写真論が刊行されました。ホンマタカシといえば言うまでもなく世界的な評価を浴びる、日を代表するコンテンポラリー・フォトグラファーの一人であり、その写真集は常にアートブック市場からも注目され、どの写真集も絶版を待たずしてコレクタブルな扱いを受けているぐらいです。世界的な日人写真家による写真論といえば、森山大道の『犬の記憶』や中平卓馬の『なぜ、植物図鑑か』、篠山紀信と中平卓馬の『決闘的写真論』などが有名ですが、このはそれらのどれとも出自が異なるというかまったくもって異色な写真論です。写真という言葉の解釈から始まり、カメラ・オブスキュアの発明より始まる写真史の解説、自身の作品も引き合いに出しながらのワークショップ編までが挿入される、ものすごくスタンダードな写真入門なのに、異色に感じるのは、これまでに以下に写真がアカデミズムの言語体系で語られてきたかということ

  • IN/SECTS - 恵文社一乗寺店|店長日記

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    modem 2009/05/02
    ”エルマガジン休刊後、逆風吹き荒れる中関西より新たな総合情報誌が登場いたしました。”
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