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2015年6月8日のブックマーク (5件)

  • 不機嫌がなぜいけないか。「ピカソは本当に偉いのか?」に書いてあった|篠田真貴子| エール |『LISTEN』監訳

    「ピカソは当に偉いのか?」(西岡文彦)を上司に勧められて読みました。ピカソのヘンな絵が高く評価されるに至った時代背景、人の特質など、素人の私にも面白く読めました。 書の前半に、ピカソの人心掌握術がただごとではなく、画商も恋人もコロリと言いなりになってしまう様子が紹介されています。そこで著者の西岡さんは、不機嫌はなぜいけないのか、明快な洞察を示しています。 不機嫌はよくない。職場や家庭など、長く時間を共に過ごす場では、特に。そう思う人ばかりではないことは、経験を通じて分かっているつもりです。でも、親しいひとに「不機嫌はよくない」と伝えてみると「何で?自分の自由でしょ!」とさらに不機嫌になられたりして、うまく説明できずもどかしいやら、自分が理不尽なんだろうかと弱気になるやらで、ずっと気になっておりました。 ある時読んだ川崎貴子さんの「独身女性におくる「結婚向きのいい男」5つの特徴」という

    不機嫌がなぜいけないか。「ピカソは本当に偉いのか?」に書いてあった|篠田真貴子| エール |『LISTEN』監訳
    moerrari
    moerrari 2015/06/08
    "いうまでもなく、人前で不機嫌な顔を見せることを躊躇しない人というものは、それを隠す人よりは人間としての成熟に欠けています。"
  • 科学の最重要未解決問題『意識はいつ生まれるのか――脳の謎に挑む統合情報理論』 - HONZ

    「意識のハードプロブレム」とは何かご存知だろうか。端的に言うと「物質である脳が、どのようにして非物質である意識体験を生み出しているのか」という脳科学の未解決問題のことだ。哲学者のデイヴィッド・チャルマーズによって1994年に提唱され、それまで神経科学的な分析によって意識に関する謎はすべて解けたと考えていた研究者たちに大きな衝撃を与えた。 彼らが解決済みだと考えていたのは、あくまで「脳内で情報がどのように処理されているか」という機能的な問題だけであり、「意識はなぜどのように生じるのか」というもっとも根的な問題は、実は手つかずのままだった。いや、科学者たちはあえて目を背けていた、というのが正しいかもしれない。 意識の科学的な起源に関する問いは300年以上をさかのぼり、18世紀初頭ライプニッツは次のように述べている。 視覚や聴覚などの感覚意識(中略)が、どのような力学的な仕組みから形成されるの

    科学の最重要未解決問題『意識はいつ生まれるのか――脳の謎に挑む統合情報理論』 - HONZ
    moerrari
    moerrari 2015/06/08
    ジュリオ・トノーニ / 統合情報理論
  • 私はカトリックで成人洗礼を受けたけども,キリスト教に限らずとも,仏教..

    私はカトリックで成人洗礼を受けたけども,キリスト教に限らずとも,仏教であれ神道でもいいけど,信仰心を持たない人ってどうやって生きてるの?って思う. 信仰がなければ塵は塵に帰っていくだけなのに,何のために生きてるの?あなたのたかが100年なんて,人類や地球の歴史からすれば,この宇宙の歴史・広さからすれば,何も意味もない,ゴミにもならないようなレベルなんだよ,信仰なしにどうやって生きているんだろ.どうやって生きている意味を得ることができるの.人生に意味なんてないなら,明日死んでも構わないでしょ?

    私はカトリックで成人洗礼を受けたけども,キリスト教に限らずとも,仏教..
  • 「電力会社の電気はいりません!」独立型の自家発電で、晴耕雨読の日々をおくる佐藤隆哉さん・千佳さんに聞く、これからの電力自給のありかた

    取材ツアーに同行する人募集!この人の目で世界を見てみたい。チルアウトスペース The Old Bus店主・舛佳奈子さん greenz.jpの連載「暮らしの変人」をともにつくりませんか→ 「電力会社の電気はいりません!」独立型の自家発電で、晴耕雨読の日々をおくる佐藤隆哉さん・千佳さんに聞く、これからの電力自給のありかた 2015.05.01 わたしたちエネルギー わたしたちエネルギー 寄稿者 寄稿者 「わたしたち電力」は、これまで“他人ごと”だった「再生可能エネルギー」を、みんなの“じぶんごと”にするプロジェクトです。エネルギーを減らしたりつくったりすることで生まれる幸せが広がって、「再生可能エネルギー」がみんなの“文化”になることを目指しています。 こんにちは。新井由己です。軽バンを改造した「オフグリッド移動オフィス」で全国を訪ねている、フリーランスのルポライターです。 今、電気料金が少

    「電力会社の電気はいりません!」独立型の自家発電で、晴耕雨読の日々をおくる佐藤隆哉さん・千佳さんに聞く、これからの電力自給のありかた
    moerrari
    moerrari 2015/06/08
    オフグリッドな暮らし。災害時も生活に不自由しない点は大きい。
  • Yosemiteでフルスクリーンを使ってきたが、もう俺は限界かもしれない - テラシュールブログ

    OS X 10.10(Yosemite)では、ウィンドウの最大化ボタンを何とフルスクリーンに変更しました。フルスクリーン機能のメリットとして メニューバーとDockを潰しウィンドウを幅広く使える 単一アプリを集中して操作出来る があります。自分も「折角なのでフルスクリーンを積極的に使って作業しよう、今のうちに慣れておこう」…と思い使い続けてみた訳ですが、 そもそもメニューバーを使わないケースがない メニューバーを表示するのに時間がかかる ウィンドウ上部の操作にメニューバー表示が干渉して邪魔 Dockが直ぐ出ない為、Dockによるアプリ切替が超面倒に 単一アプリに集中するケースがそもそも無い フルスクリーンへの切替に時間が掛かる上操作ができない 何らかのアプリが起動する/通知が発生すると唐突にスクリーンが切り替わり強制的に作業が中断させられるのでストレスフル。 スクリーンの切替操作が慣れてい

    moerrari
    moerrari 2015/06/08
    Yosemiteフルスクリーン時UI悪化の対策方法。