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2010年6月18日のブックマーク (2件)

  • 【本屋が危ない 電子書籍元年】(上)配達、手書き新聞…生き残り模索 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    創業120年目という老舗の「山陽堂書店」。家族経営の典型的な“街の屋さん”だ=東京・北青山(堀晃和撮影) 出版不況にネット通販・新古書店台頭で店舗数半減 初夏を思わせる青空の下で、朝早くから数百人が並んでいる。5月28日、東京・神宮前の携帯ショップ「ソフトバンク表参道」。米アップルの新型情報端末「iPad(アイパッド)」の国内販売を待つ人たちの行列だ。午前8時の開店に向け、普段は静かな早朝の並木道がカウントダウンセレモニーで盛り上がる。この模様は、発売初日の象徴的なニュースとして大々的に報道された。 iPadは、インターネットやメール、ゲームなどが楽しめる多機能情報端末だ。特徴の一つが電子書籍を読める機能。使い勝手の良さ、何冊も保存可能なことから電子書籍時代を加速させる情報ツール(道具)として期待されている。早くも大手出版社などが電子書籍の配信を始めたが、紙のを取り扱う書店の反応は複雑

    moftpit
    moftpit 2010/06/18
    いろんな新勢力で、真っ先に打撃を受ける街の本屋さん。昔のビジネスが成り立たなくなっている。
  • 消費税は逆進的ではない - 池田信夫

    朝起きたら、消費税論争が始まっていた・・・ ただ、ちょっと誤解があるようなので、1点だけコメントしておきます。消費税が「逆進的」だという小飼氏の議論は誤解です。こういう議論は「限界消費性向」というケインズの概念にとらわれているが、人々は当期だけで場当たり的に消費するわけではないので、生涯所得で考えたほうがよい。 生涯所得で考えると、人々の所得は勤労所得と引退後の年金にわけられます。一般に後者のほうが低いので、現役のとき高い所得を得ていた人でも、引退後は所得が低くなり、消費性向は上がる。人々が合理的に消費すると仮定すると、死ぬまでに所得をすべて使い切るので、生涯所得に対する消費税の比率は同じです。 実証的にも、この推定は確かめられています。大竹文雄氏と小原美紀氏によれば、次の図のように(所得が最高の)10分位の消費税の生涯所得に対する負担率は4.05%であるのに対して、第1分位の負担率は1.

    消費税は逆進的ではない - 池田信夫
    moftpit
    moftpit 2010/06/18