6月、スウェーデンでPCに保存していたマンガの画像が「児童ポルノ」にあたるとして逮捕・起訴されていた裁判で、同国最高裁から無罪判決を勝ち取ったシモーン・ルンドストローム氏(記事参照)が来日し、インタビューに応じた。 ──無罪判決に対して、スウェーデン国内での反応は? 「主要な新聞・テレビなどがトップで報道した。報道は無罪判決におおむね好意的。批判的なものは個人ブログ程度でしか見られない」 ──最高裁が、1枚だけは児童ポルノに該当すると示唆したことについては? 「スウェーデンの裁判所は違憲審査の権限を持たない。そのため、明らかに法律が誤っていることに言及するのを避けるための政治的な方便だと思う。穿った見方をすれば、法律に対する議論を喚起する狙いがあるのではないかとも考えている」 ──日本のマンガ・アニメの規制にも肯定的とされる国際NGO「エクパット」の反応は? 「これまでエクパットは、この問
元サーカス団員を追ったドキュメンタリー番組で、団員が飛び込み営業をしたスーパーマーケットの店員が元団員に対し給料を払わずに“ただ働き”をさせたととれるシーンが放映され、このスーパーのブログが炎上する騒ぎがあった。スーパーの運営元は7月9日、「テレビ放映において不適切な発言内容行為があった」と認めてブログで謝罪した。 謝罪したのは「那須ガーデンアウトレット」(栃木県那須塩原市)にある「ロコマーケット」の運営会社。 問題になったのは、8日に放映された「ザ・ノンフィクション」(フジテレビ系)で、倒産したサーカス団でピエロを演じていた女性が同店にピエロの仕事を求めて飛び込み営業するシーン。店員は「世の中そんなに甘くないから」「まずは意気込みとか気持ちが大切でしょうから」と、元団員に試食コーナーで販売員をさせるものの、結局ピエロの仕事は断り、試食コーナーでの仕事にも給料を払っていないように受け取れる
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