ITmediaの記事によると、ASUSはNetbook「Eee PC 701SD-X」に付属する外付けHDDにウイルスが混入したとして、該当する製品を無償で交換すると発表したそうだ。 ウイルス混入と言えば、同社が販売するNettop「Eee Box」の内蔵HDDにウイルスが混入していた騒ぎがあったばかりだが、管理体制が気になるところだ。
先週末にラスベガスで開催されたハッカーカンファレンスDefConにおいて、予定されていた講演が連邦地裁判事の命令で中止されるという事態が発生した(The Registerの記事)。 中止命令を受けたのはMITの大学生3人で、彼らは10日(日曜日)に地下鉄カードのハッキング方法についてデモを交えた講演をする予定だった。命令は、地下鉄カードシステムの回避に関する情報やプログラム、ソースコードなどを提供することをその手段を問わず禁止するというもの。彼らの代理人を務める電子フロンティア財団の弁護士団は、言論の自由を侵害する「違法な事前拘束」に当たるとして抗議している。 ただし、3人が講演する予定だった内容は命令を受ける前にすでに論文(PDF)が公開されている。また、今回の講演資料はDefCon参加者に配布されたCDに入っており、MITのWebサイトでも入手できる。 講演資料によると、 チャージ済み
ストーリー by nabeshin 2008年05月16日 12時35分 IP電話のアカウント管理は大丈夫ですか? 部門より VoIP電話のアカウントとパスワードは、盗まれたクレジットカード情報より高い値段で取引されているとのこと(BBCのニュース)。情報ソースは、IP通信機器メーカーのNewport Networksで、同社のDave Gladwin氏によると、クレジットカード情報は公然とオンラインで取引されており、相場は12ドル前後。一方のVoIP電話のアカウント情報は17ドル前後。また、VoIP電話キャリアの9割はセキュアでないと述べている。 クレジットカード情報の盗難は身近なところで被害を経験し(オンラインではない店舗などでの情報盗難だが)それなりにあるのは実感できていたが、いざ安い値段を示されると流通量が相当なものだとうかがえる。VoIP電話の情報価値が高いのは需要と供給のバラン
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