この記事『API関数の SetTimerで コールバック関数を使った タイマー処理をしたい 編』に一部間違いがあるので その事を訂正している 関連記事:『AutoHotkeyのタイマーについて 編』 http://d.hatena.ne.jp/morakana/20080222/1203656671 もあわせて ご覧になってください AutoHotkeyには 最初から SetTimerコマンドが用意されています これは 気軽に使えて便利なのですが ひとつのスクリプトの中で 一つしか使えません まぁ 普通の場合は 一つあれば十分かもしれませんが 明らかに違うタイミングで発動させたい複数個のタイマーを動かしたいと思った時はお手上げになります ということで それを解決するには API関数を使う事になるわけですね ただし API関数で タイマー処理をする場合 「コールバック関数」が必要になる場合が
元々 AutoHotkeyには MouseGetPosがあるので マウスカーソルの位置を取得する術はあるわけですが 「あくまで シンプルな例を提示する」のが 今回の目的なので あえて API関数のGetCursorPosを使う事にします API関数のGetCursorPos は 呼び出すと POINT構造体に 値をセットする仕様なわけですが AutoHotkeyには 構造体を定義する方法がありませんので 他の言語で 一般的に行われているような 構造体へのアクセスの仕方は 今のバージョン(v1.0.47.05)では 出来ません 早く実装されればいいんですけどねぇ 笑)、 みんなで せかしまくるんだ!! 笑) というワケなので 構造体のような 代替品を 用意してあげる必要があるわけなんですが 今回は 構造体のようなものを作るために AutoHotkey の VarSetCapacity関数を利
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く