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宣伝会議に関するmogmogmogtanのブックマーク (3)

  • Webメディアへの信頼が揺らぐなか、課金型メディアが新たな局面を迎えている

    フェイク(偽)ニュースの横行と、既存メディアの地盤沈下 広告収入に望みを託すのではなく、自らのコンテンツの品質やブランドをテコに、課金収入を伸ばそうとするメディアの取り組みが、改めて目立ってきている。 この動きで着目すべきは、コンテンツに信頼性を求めるニーズの拡大だ。稿では、この流れを背景に、読者からの課金によってビジネスを存続させようという“クオリティ(高品質)メディア”の動きについて論じようと思う。 前回、論じたようにアメリカで行われてきた大統領選中、出所不明のスキャンダル、デマニュースがおびただしく生み出された。政治メディアの体裁はとっていても、実際は過激な論調で読者を釣り上げる、いわゆるカネ目的の“フェイク (偽)ニュースサイト”が雨後の筍のように生じたことも広く知られることとなった。 既存メディア勢力の多くも、選挙期間中、話題欲しさからトランプ次期大統領(候補)の動向をより克明

    Webメディアへの信頼が揺らぐなか、課金型メディアが新たな局面を迎えている
  • 「誕生日おめでとう、これ買って!」メールはアリなのか、ナシなのか

    このコラムでは、「ファンやアンバサダーの視点から、広告やコミュニケーションについて考えてみよう」というテーマで話をしています。 それは、従来のマスマーケティング的な価値観では「新規顧客獲得」を重視したアプローチが中心になるのに対し、ソーシャルメディア時代では「既存顧客」を大事にすることが最終的に新規顧客獲得にもつながると考えているからです。 今回は、私がモデレーターをさせていただいた「ad:tech 関西 2016」のパネルディスカッションで、そのヒントとなる議論があったのでご紹介したいと思います。 皆さんも、誕生日にECサイトから「おめでとう!」という内容で、商品の案内をされた経験をお持ちではないでしょうか。このプロモーション手法はアリなのか、ナシなのか、後半で考えたいと思います。 ファンに愛され続けるコンテンツ パネルディスカッションのテーマは「ファンを増やし、愛され続けるコンテンツ制

    「誕生日おめでとう、これ買って!」メールはアリなのか、ナシなのか
  • 人は読んだことの10%しか覚えてないが、体験したことの90%は忘れない

    広告で大切にすべきなのは何? 前回のコラムでは、「アドブロック」のような手段で広告が非表示にされたり、広告が無意識にスルーされたりしてしまう時代に、広告主はどう変わっていくべきかという話について考えてみました。 その選択肢の一つとして、スバルのファンミーティングやケロッグのオールブランアンバサダーのような、既存顧客とのコミュニケーションをご紹介しました。ここでポイントになるのが効果測定の考え方です。 以前にもご紹介しましたが、既存顧客を重視したアンバサダープログラム的なアプローチをとると、新規顧客を重視したマスマーケティング的なアプローチに比べて、KPIの人数が3桁、4桁も足りないということが発生します。 参考:アンバサダープログラムとは何か?検討する際に必ず議論のループが起きてしまう訳 広告であれば100万人の新規顧客候補の認知を獲得することができるのに対して、ファンミーティングのような

    人は読んだことの10%しか覚えてないが、体験したことの90%は忘れない
    mogmogmogtan
    mogmogmogtan 2016/10/26
    文字を読む行為では10% (新聞、雑誌、メール)、体験することにより90% (体験)。_φ(・_・メモ
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