人間椅子・鈴木研一と向井秀徳がEテレ子供向け番組出演、楽器の音でバトルする 2018年10月16日 12:00 20387 284 音楽ナタリー編集部 × 20387 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 7371 10322 2694 シェア
以前から何度か書いているのだけど、ここのところ10代の中高生がつくる音楽がとても面白いことになっている気がする。10代だからという将来性があるよね、ということでもなく単純に現時点での作品として良いものが多いと言うこと。 今回取り上げている人たちは自分たちの音楽ルーツに明確で、サウンドプロダクションに対してかなり意識的であるという点で選んでみました。作詞作曲だけではなく録音物としてどうだというプロセスにより興味があるという点でもはや学生だからどうのこうのなレベルではないのです。 ANNA ANNAさんは東京の現在17歳。BIG LOVEより7インチレコードをリリースしています。BIG LOVEは90年代に渋谷系音楽を牽引したレーベルの一つESCALATOR RECORDSを主宰されていた仲真史さんのレコードショップ/レーベルです。小山田米呂さんはじめセンス溢れる同世代が集まるこのお店で磨かれ
8月の早朝、私は芝園団地の広場で、2人の中国人男性を待っていた。 本当に来てくれるだろうか。期待半分、不安半分の気持ちだった。広場ではこの日、団地の夏祭り「ふるさと祭り」のやぐらの組み立て作業が予定されていた。私は、一緒にやぐらの組み立てを手伝おうと、2人に声をかけていたのだ。 ふるさと祭りは、団地の自治会が中心となって30年以上続けてきた、住民手づくりの催しだ。なかでも2階建てのやぐらは、「こんなに大きなやぐらは、このあたりではうちだけだ」と住民が誇る、祭りのシンボルだ。 ただ、日本人住民の減少と高齢化で、数十人でやぐらの鉄骨を組み上げる作業は、大きな負担となりつつあった。一方、いまや5000人弱の住民の半数を占めるのが、都内に通勤するIT技術者などの中国人だ。祭りを楽しむ中心も、日本人住民から、団地や周辺に住む中国人住民に移りつつある。「日本人が準備や運営に汗をかき、中国人が楽しむ」と
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