Toru Maesaka Hi, welcome! I'm a computer programmer and a dad from San Francisco, CA. I run Chrono Technologies, a small tech company based right here in the city.
今学期は、久々に大学の講義に参加してみています。 講義の形態は、学生が毎回発表するというもの。 修士1年の学生さんが多いせいか、覇気が足りない。。。 課題を与えられたら、与えられた文献しか読んでこない人とか、それすら読みこなせていないというのがちらほら。自分が発表したときは資料探しから始まって、何百ページもある資料にいくつも目を通して、基本を学んで、実験評価もして、と相当時間を費やして望んだのに、他の人からそれくらいの気概が感じられなくて、悲しい限り。(東大生なんだから1週間もあれば英語で100ページくらい読んできてよ! というのが本音) もちろん、プレゼンテーション技術が未熟なこともあるのだけれど、それ以前に、一つのトピックをわかりやすく紹介するには、そのトピックだけでなくて、トピックを含むもっと広い分野の知識が必要という認識がまだない様子。 それだから、プレゼンを聞いていると、この研究
英語で科学技術論文を書くための書籍はいくつか出版されていますが、大抵、日本語と英語の表現やロジックの違いの説明が主で、「論文」というよりは「英語」の学習と質的に変わりません。ここでは、「論文」をいかに書くか、さらには「論文」を書くために「研究」をいかに進めるかという点に踏み込んだ内容を紹介していきます。 まず、コンピューター系の論文の書き方のHow toを示した書き物として、DB分野で有名なJennifer Widomの以下の記事が、良い指針となります: Tips for Writing Technical Papers (Jennifer Widom)この中から、introduction (導入部)で説明すべきことについて引用しました。 What is the problem? (解いている問題は何?) Why is it interesting and important? (なぜその
上記リンクの記事を読んでみて、Windows VistaってXPと比べて確実に進化してる~というのを感じました。スタンバイからの復帰が2秒というのは驚き。期待のMeiryoフォントはあまり文字を並べたときのバランスがよくないような気もしますが、MSゴシックよりは綺麗。 Windows Meeting Spaceって、NetMeetingの改良版かな? 動作が綺麗になっているといいんだけど。 ファイルも共有できるようだから、pair programmingなんてのも簡単になりそう。 ファイルのヴァージョン管理もなされる模様。ファイルを上書きしても、以前の状態が復元できるという機能。まぁ、使用頻度は低いのだけれど、これがあるのとないのでは、作業するときの安心感が違います。 公式ページを覗いてみたら、USBメモリとかを増設メモリとして使えるんだって。今、フラッシュメモリは1GB、1万以下くらいの
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