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2010年10月28日のブックマーク (6件)

  • サーバーの電力消費の問題

    床面積が制限され、コンピューティング性能の向上が目的である場合、多くのデータセンターは、ペデスタルサーバーではなく、ラックサーバーまたはブレードサーバーを利用します。 サーバーやルーターなど、多くのデータセンター・インフラストラクチャデバイスは、幅が19インチのスチールラックに取り付けるようになっています。ラックサーバーの場合、サーバーの高さはUの倍数で表され、1Uは1.75インチに相当します。このUの値でフォームファクタを識別します。1Uおよび2Uのサーバーが、一般的です。電力の消費は、個々の構成やその構成と関係する発熱と熱環境、処理される作業量のため、サーバーフォームファクタによって異なります。 電力と発熱 コンピュータに入る電気エネルギーの多くは、熱に変わります。集積回路が発生させる熱の量は、コンポーネントのデザインの効率やその製造プロセスで使われる技術、回路が作動する周波数と電圧の

    サーバーの電力消費の問題
  • メモリの性能の説明

    =メモリってなに?= メモリとは、「Memory(メモリー)」の事で、つまり「記憶」という意味です。 情報を記憶する部分をメモリと言う・・・ そのまんまですね。(^^; データを保存するパーツには「ハードディスク(HDD)」というものがあり、こちらはデータを長期的に保存できますが、カセットテープやビデオテープのように磁気によって物理的にデータを読み書き込きするので処理に時間がかかります。 この時間のかかる部分とCPUがデータをやり取りしていては、パソコン全体の動作も遅くなってしまいます。 そこで「使用するデータを電気的に保存して置く場所を作って、そことデータのやり取りをさせれば、もっとパソコンを早く動かせるじゃないか」という考えができました。 その、データを電気的・一時的に保存しておく場所が「メモリ」な訳です。 メモリの容量(記憶量)がたくさんあればあるほど、パソコンはたくさんのソフ

  • PC_Hardware1

  • Using MySQL as a NoSQL - A story for exceeding 750,000 qps on a commodity server

    UPDATE: Oracle officially released memcached daemon plugin that talks with InnoDB. I'm glad to see that NoSQL+MySQL has become an official solution. It's still preview release but will be very promising. Let's try it to make it better! Most of high scale web applications use MySQL + memcached. Many of them use also NoSQL like TokyoCabinet/Tyrant. In some cases people have dropped MySQL and have sh

    Using MySQL as a NoSQL - A story for exceeding 750,000 qps on a commodity server
  • 【コラム】OS X ハッキング! (334) Snow Leopardアップデート前にここをチェック | パソコン | マイコミジャーナル

    Snow Leopardがついに発売。インストールディスクを前に、いつアップデートしようか悩んでいる向きも多いはず。今回は、スムーズな移行を望む方のために、「移行アシスタント」を使うときのポイントを紹介したい。 Time Machineで作成したバックアップは、移行アシスタントを使いSnow Leopardへコピーできる スマートな「移行」を考える Leopardのインストーラには、未使用のHDDを対象とした「新規インストール」、既存システムを残しつつ空き領域にシステムファイルをコピーする「アーカイブしてからインストール」、ディスクを消去してから作業する「消去してからインストール」の3方式が用意されていた。しかし、Snow Leopardでは後2者が選択できなくなり、すでにシステムが存在する場合は上書きアップグレード、それ以外は新規インストールとなる。 筆者の経験からいうと、OSは新規イン

  • NoSQLの成功は1:10問題にかかっている:Kenn's Clairvoyance

    ここ2-3年ほど、いわゆる非SQL系データベースがホットな話題になってきています。このムーブメントを総称して「NoSQL (Not-only SQL)」と呼ばれることが多いようです。まるでSQLを否定しているかのような誤解を招きやすい用語ですが、かといってキー・バリュー型データストアや列指向DBを総称できる他の呼び方もないので、このエントリではNoSQLという用語を使うことにします。 OracleMySQLなどのSQLデータベースが成熟していく一方で、SQLデータベースを特徴づける弱点である柔軟性のなさ、堅牢さと引き換えに犠牲になった更新性能の低さ、スケールアウトの難しさなどから、「何でもかんでもRDB」から「目的に応じた永続化」が模索される流れになってきました。 時を同じくして、キャッシュサーバの世界でも、MemcachedのもつシンプルなAPIの使いやすさが評価される一方、LRUによ

    NoSQLの成功は1:10問題にかかっている:Kenn's Clairvoyance
    mogwaing
    mogwaing 2010/10/28
    "NoSQL"と言っているけど、どちらかと言うと分散系の大規模なやつ(BigTable,Dynamo,PENUTS)ではなく、デーモン型のkvsを暗に意味していそう。細かい独自バッファ管理・durabilityの確保は面倒だからみんなやっていないんだと思う