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ブックマーク / xtech.nikkei.com (65)

  • Part2 通信データ形式と想定外の利用に対する対策

    Ajaxアプリケーションは,WebブラウザではなくJavaScriptがWebサーバーへの接続を指示する。送受信されるデータ形式は,HTMLではなくXMLまたはテキスト形式。呼び出されるサーバー側プログラムは,Webサービスになる Part2では,Ajaxアプリケーションを開発する際の注意点,特にサーバー側のWebサービスにまつわる注意点を取り上げる。 ●サーバーとの通信データ 性能重視ならXMLは使わない Ajaxのサーバー側プログラムであるWebサービスは,Ajaxクライアントによって何度も呼び出される可能性がある。例えばマウスの動きによって何か処理するのであれば,マウスが動くたびに呼び出される。つまり,Ajaxアプリケーションの処理性能はWebサービスとの通信処理に依存することになる。処理性能を左右するポイントは,通信データ形式にある。 SOAPより軽量なXMLRPC 一般にWebサ

    Part2 通信データ形式と想定外の利用に対する対策
  • 第35回 FlashムービーとJavaScriptを連携させてみよう:ITpro

    最近ではAjaxの流行もあり,JavaScriptのライブラリがかなり充実していますね。これらのライブラリの関数を始めとしたJavaScriptの関数を,Flashムービーから呼ぶことができれば,Flashムービーだけでは実現が難しい処理も意外に簡単にできてしまうこともあります。 ムービーを表示しているHTMLドキュメントのURIを取得する あけましておめでとうございます。年もよろしくお願いいたします。 さてさて,図1のムービーでは,ムービーを表示しているHTMLファイルのURI(URL)を表示しています。 図1:ムービーを表示しているHTMLファイルのURIを取得するムービー(クリックするとムービーを表示します) Flashムービーでは,ムービー自身のURIは「_urlプロパティ」を使って取得できますが,ムービーを表示しているHTMLファイルのURIまでは取得できません。では,図1のム

    第35回 FlashムービーとJavaScriptを連携させてみよう:ITpro
    mogwaing
    mogwaing 2007/02/27
    相互連携方法について
  • 第7回 Ajax活用のためのDocument Object Model入門

    前回,前々回と,Yahoo! ウェブ検索Webサービスを利用するサンプルを通じて,AjaxでXMLデータを利用する方法について紹介しました。XMLを利用することで,サイト検索結果のような複合的な情報(構造化データ)を,使用するプラットフォームを意識することなく,やり取りできます。前回,XMLデータをクライアントサイドで受け取れることを確認したところで,今回はより詳らかにXMLデータ読み込みの部分を見ていくことにしましょう。 XML操作の標準API「Document Object Model」 DOM(Document Object Model)とは,その名の通り,XML文書内に登場するタグや属性,テキストといった構成要素を汎用的に操作するためのオブジェクト群のことを言います。DOMを利用することで,与えられたXML文書から必要な情報を取り出したり,データを編集/追加/削除したり,といった操

    第7回 Ajax活用のためのDocument Object Model入門
  • デジタル証明書

    デジタル証明書とは,コンピュータ・ネットワーク上で個人の身元や電子資産などの証明に使われる特別なデジタル・データのこと。いわば電子のパスポートのようなものである。英語ではDigital Certificateという。 デジタル証明書の発行は,認証局(CA=Certificate Authority)と呼ばれる第三者機関が実施する。CAは証明書の所有者の身元を確認したうえで,証明書の内容が間違いないことを認証する。 デジタル証明書には,証明書を発行したCAの名前,シリアル番号,有効期限,所有者名,電子メールアドレス,所有者の公開鍵などの情報が埋め込まれている。その基的なフォーマットは,国際電気通信連合電気通信標準化部門(ITU—T)のX.509に準拠している。日国内では,日ベリサイン(社東京),日ボルチモアテクノロジーズ(社東京),日認証サービス(社東京)などがそうした認証サ

    デジタル証明書
  • Flashなしでもここまで作れる!:ITpro

    Webプログラミングは,プロはもちろんアマチュアのプログラマの間でも,もはや欠かせない開発ジャンルの一つです。しかし,書籍や雑誌の解説記事のほとんどが,データベースがどうとか,サーバーサイドがどうとか,どうしてもディープな方向に進んでしまう傾向にあります。もちろん,それはそれで大切なことなんですが,いったい何割の人が,その技術を“自分の”ホームページに使っているでしょう。 最近話題の「リッチ・コンテンツ」にしても同様です。例えばFlash。たしかにActionScriptというスクリプト言語を使えば,動く,鳴る,つながると,いいこと尽くめです。でも,いかんせん「Macromedia Flash MX 2004を買ってきてね」とあっては,皆がみな使えるわけではありません。 Part1でも解説があったようにblog(ブログ)の認知度が上がり,利用率も増えて,プロバイダからの提供体制も整ってきて

    Flashなしでもここまで作れる!:ITpro
    mogwaing
    mogwaing 2006/10/19
    ボタンを押した後の動作など