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ブックマーク / tociyuki.hatenablog.jp (3)

  • Web::Scraper で XPath と CSS セレクタを混ぜて使う例 - Tociyuki::Diary

    Web::Scraper はいたれりつくせりの仕掛けが仕込んであって、便利ですね。私が、割と良く使っている機能は以下 2 つです。 process の第一引数に、CSS セレクタだけでなく、XPath も指定できます。ただし、XPath を指定するときは先頭を必ずスラッシュ(/)で始めなければいけません。 process の第二引数以降の、値をどこから取得するかを指定する部分に、コード・リファレンスを置くこともできます。これを使うと、DOM ツリー中の値を加工して抽出することができます。 具体例として、デイリーポータルZアーカイブ一覧の中からべつやくれいさんのエントリを抽出してみることにします。まず、アーカイブ・ページのエントリ部分を取り出してやると、こうなっています。 <TD width="580" valign="top" class="tx12px"> <P> <B><FONT c

    Web::Scraper で XPath と CSS セレクタを混ぜて使う例 - Tociyuki::Diary
    mogwaing
    mogwaing 2007/07/30
    [web::scraper]
  • Tociyuki::Diary - perlでのクロージャの3パターン

    id:naoya さんが Perl のクロージャの使い道を考えておられるようです。便上して、私が良く使う、3つのパターンを紹介してみます。なお、単なるコード・リファレンスとしての使い方は除外して付随するコンテキストが意味をもつクロージャの場合に限ります。 (2006年2月14日修正 use Fcntl のパラメータに :DEFAULT が抜けていたので追加しました。) コールバック・パターン イテレータにクロージャを渡して、イテレータの中から繰り返し呼び出してもらってコンテキストに副作用を及ぼす使い方です。クロージャの使い方の中でも最も自然に使えるものだと思います。以下、Ruby のブロック呼び出しっぽくコード・リファレンスを $yield パラメータに渡すことにします。へそ曲がりに BBS の CGI コード用に flock による排他ロックを例にしてみます。 package Mutex

    Tociyuki::Diary - perlでのクロージャの3パターン
    mogwaing
    mogwaing 2007/06/11
    わかりやすい
  • クロージャによるOOP - Tociyuki::Diary

    ふと思いついて試してみたのですが、Perlでもクロージャを使ったOOPを扱えるみたいです。たぶん既出なのだろうと思いますが、見つけきれなかったのでエントリーを打ってみます。 例1. UP/DOWNカウンタ sub Counter::new { my $this = {}; $this->{class} = shift; my( $value, $step ) = ( 0, 1 ); $this->{step} = sub { $step = shift if @_ > 0; $step }; $this->{value} = sub { $value = shift if @_ > 0; $value }; $this->{up} = sub { $value += $step }; $this; } my $c1 = Counter->new(); $c1->{value}->(10);

    クロージャによるOOP - Tociyuki::Diary
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