米国ミシガン州生まれ コルゲート大学英米文学部卒。1990年に来日し、日本語での詩作を始める。詩集『釣り上げては』(思潮社)で中原中也賞を受賞。 アーサー・ビナード氏は、最近、多くのラジオ、インターネット・フリー・メディアに登場して、日本の原子力ムラについての分析を語っています。 日本の(というか、日米原発マフィア同盟の)原発の闇の一端を垣間見ることができます。 10分程度の短い動画ですが、レナード氏の話には無駄がありません。文字起こしした上に、関連情報のリンクを貼りつけてあります。 しかし、吉田照美は、相手から情報を引き出すのが上手です。 (文字起こし・ここから) 吉田照美: 東京電力福島第一原発事故後、検査中の原発が営業運転を再開するのは、これが初めてということなんですが、まず、アーサーさんのこのことに関するご意見は。 アーサー・ビナード: 九州電力玄海原発の再稼動の問題が一回出てきた
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