今日のエントリは検索エンジンがらみのゴシップ的なトピックになります。 BingがGoogleの検索結果を真似して自分たちの検索結果を表示していることが明らかになりました。 ※この後説明しますが、正確には「真似して」いるわけでありません。 英語が読めて根性のある人は、ダニー(Danny Sullivan)がSearch Engine Landに書いたこのとても長い記事を読んでください。 ここではあらすじを紹介します(それでも長いかも)。 去年の5月くらいからBingの検索結果がGoogleのそれに酷似しているケースが見られることに、Googleは気付き始めていました。 1つの例がミススペル(入力間違い)による検索結果です。 あるミススペルの検索キーワードが入力された場合、Googleは正しく修正した上で修正したキーワードによる検索結果を返します(Google日本が最近改良した「もしかして」で
![発覚!BingがGoogleの検索結果をコピーしていた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f00f4804fe59acd36d8e9d02e50d10db7dc9a119/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.suzukikenichi.com%2Fblog%2Fwp-content%2Fuploads%2Fsplash_1200_675.png)