タグ

ブックマーク / www.advertimes.com (19)

  • 広告主視点で語る、「コンサル会社の広告界への参入」が日本で意味すること

    【前回】「勘と経験と度胸による広告クリエイティブのチェックは、良いのか悪いのか」はこちら 重視すべきは「成功体験」か「科学・学術・体系的な知識」か コンサルティング会社の広告界参入が大きな話題です。米国に端を発した世界規模の合従連衡がダイナミックに進行中ですが、これは日においては、米国にはない特別な意味を持つ出来事です。そして事態の趨勢を左右するのは、コンサル会社でも広告会社でもなく、ほかならぬ広告主のマインドセットです。稿では、コンサル会社の広告界への参入が「日で」意味すること。そして広告主に必要なマインドセット。この2つのポイントを掘り下げます。 コンサルティングという業態は、19世紀後半のアメリカで産声を上げました。世界最古のコンサルティング会社は、マサチューセッツ工科大学の科学者によって設立されたそうですが、有名なマッキンゼーも創設者はシカゴ大学経営学部の教授だそうです。アメ

    広告主視点で語る、「コンサル会社の広告界への参入」が日本で意味すること
  • 『週刊文春』編集長インタビュー「紙の時代は終わった」は、売れないことの言い訳

    「文春砲」「センテンス スプリング」「デスノート」——報じる記事はそう称され、いまや世間の話題の発信源になっている『週刊文春』。3月16日に発売された『編集会議』では「コンテンツ・ビジネス」を総力特集。巻頭では、『週刊文春』編集長 新谷学氏への<1万字インタビュー記事>を掲載している。スクープはどのようにして生まれるのか。衰退する雑誌ビジネスの新たな活路は。国内の雑誌売上No.1を誇る凄腕編集長に、雑誌を起点としたコンテンツ×ビジネスのこれからについて聞いた。(取材日:2016年2月12日) 弱い者いじめは大嫌い ベッキーさんには同情している ——2016年になって以降、多くの話題が『週刊文春』のスクープによってもたらされました。世の中に与えたインパクトも大きかったですね。 (ゲスの極み乙女。の川谷絵音さんとの不倫を報じた)ベッキーさんのことは、正直あそこまで激しいバッシングになるとは思わ

    『週刊文春』編集長インタビュー「紙の時代は終わった」は、売れないことの言い訳
  • YouTube上のゴールデン枠「グーグル・プリファード」日本で提供開始

    グーグルはこのほど、YouTube上で人気のチャンネルの視聴者に向けて訴求することができる予約型の広告商品「Google Preferred(グーグル・プリファード)」を日向けに提供開始した。オークション型の「TrueView(トゥルービュー)インストリーム広告」の広告在庫の一部を予約型に切り替えたもので、同社のアルゴリズムでより質の高い掲載場所やタイミングで出稿できるのが特徴。同社は「テレビのゴールデンタイムのイメージに近い」(武田隆・執行役員営業部長)としている。 動画の再生回数や訪問1回あたりの視聴時間、シェアの回数などをもとに「人気」や「エンゲージメント」が高いとされるチャンネルがグーグル・プリファードの対象として選ばれ、定期的に入れ替えられる。日のチャンネルは現在、「HIKAKIN」「はじめしゃちょー」などの人気YouTuberによるものや、「Sony Music」「円谷プ

    YouTube上のゴールデン枠「グーグル・プリファード」日本で提供開始
  • 才能ほど壊れやすいものはない。それはほとんどの場合修復されない。|広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)

    世界一知的でグラマラスな、クリエーティブの教養コラム。古川裕也氏、初の著作『すべての仕事はクリエイティブディレクションである。』(宣伝会議刊)を記念し、前回好評だったコラム「脳のなかの金魚」が全6回で復活。これまで出会ったさまざまな名作映画音楽小説を手がかりに、広告クリエーティブの仕組みや考え方をつづっていきます。 今年夏。ザ・ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンの伝記映画が日でも公開された。 封切り時、見損なっていた。仕事が立て込んでいて。(このような理由のこのような振る舞いが人間を確実に劣化させる)。 羽田―シャルル・ド・ゴール間の機内で、往路復路1回ずつ見た。あのモニターで見るのはいかがなものかというのと、12時間のうち9時間は眠っているので、基、飛行機では映画は見ないのだけれど、今回だけは、我慢できなかったのだ。 実は少し泣いた。飛行機の中で。死ぬほど恥ずかしい。 タイ

    才能ほど壊れやすいものはない。それはほとんどの場合修復されない。|広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)
  • いま企業に必要なのは、マーケターではなくイノベーター

    株式会社宣伝会議は、月刊『宣伝会議』60周年を記念し、2014年11月にマーケティングの専門誌『100万社のマーケティング』を刊行しました。「デジタル時代の企業と消費者、そして社会の新しい関係づくりを考える」をコンセプトに、理論とケースの2つの柱で企業の規模に関わらず、取り入れられるマーケティング実践の方法論を紹介していく専門誌です。記事の一部は、「アドタイ」でも紹介していきます。 第5号(2015年11月27日発売)が好評発売中です!詳しくは、誌をご覧ください。 小さな組織でマーケティングに取り組むからこそ直面する課題がある。一方で、小さな組織にしかできない挑戦もある。いま成長を遂げる企業でマーケティングに取り組む担当者に、日々の仕事の実態と、描くビジョンを聞きました。 それぞれの事業内容と、ご自身の役割についてご紹介ください。 伊佐:freeeは、「スモールビジネスに携わるすべての人

    いま企業に必要なのは、マーケターではなくイノベーター
  • グロースハック成功のカギはどこにある?美人グロースハッカーに聞くマーケティング戦略

    「データをもとにユーザーの動向を分析し、あらゆる手段を駆使してビジネスを成長させる」——ここ数年、IT企業を成長に導くキーワードとして、この“グロースハック”という考え方に注目が集まっている。ただ、その言葉は普及したものの、実際にグロースハックしていくことは難しく、課題を抱えている企業は多い。そうした中で、自社開発のゲームアプリのダウンロード数を350万件にまで成長させ、収益化にも貢献している若き“グロースハッカー”がゲーム会社のアカツキにいる。同社 ゼネラルマネージャー 立山早氏だ。そこで、立山氏にグロースハッカーとして成果を出すポイントから、今後のマーケティングに必要なことまでを聞いた。 “広告代理店のプランナー”が“グロースハッカー”になるまで ——現在、アカツキで活躍している立山さんは広告代理店出身と聞きました。入社した経緯から、現在の仕事までを教えてください。 アカツキに入社する

    グロースハック成功のカギはどこにある?美人グロースハッカーに聞くマーケティング戦略
  • グレーゾーンを制作現場からなくすためにプロジェクトマネジメントに必要なこと

    デジタル分野の新しいソリューションや考え方が生まれ、統合キャンペーンやデジタルキャンペーンなどのより複雑度が高いプロジェクトが増えてきた。職種の違うメンバーが集まり、一つの物事を進めていくには、リーダーの進行管理能力だけでなく、チームを束ねてブーストしていく推進力が問われる。そこで、こうしたプロジェクトマネジメントを実行する際のポイントについて、宣伝会議が11月9日に開講する「プロジェクトマネジメント実践講座」の講師であるロフトワーク シニアクリエイティブディレクター 重松 佑氏に聞いた。 「PMBOK(Project Management Body of Knowledge)って一言で言うと何ですか?」とディレクターやデザイナー、クライアントに聞かれることがあります。ここでは、「PMBOKとは10の知識エリアに沿ってプロジェクトを整理し…」というような話を期待されているのではありません。

    グレーゾーンを制作現場からなくすためにプロジェクトマネジメントに必要なこと
  • プロジェクトマネジメントを成功させるための3つのフェーズ(後篇)

    デジタル分野の新しいソリューションや考え方が生まれ、統合キャンペーンやデジタルキャンペーンなどのより複雑度が高いプロジェクトが増えてきた。職種の違うメンバーが集まり、一つの物事を進めていくためには、リーダーの進行管理能力だけでなく、チームを束ねてブーストしていく推進力が問われる。そこで、こうしたプロジェクトマネジメントを実行する際のポイントについて、宣伝会議が11月9日に開講する「プロジェクトマネジメント実践講座」の講師であるフロンテッジ デジタルマーケティンググループ グループ長の村上知紀氏に聞いた。 フロンテッジ ソリューション部 デジタルマーケティンググループ グループ長/シニアディレクター 村上 知紀氏 前篇では、プロジェクトの組み立てのポイントを説明しました。第二回では、組み立てた後に、人をアサインしチームを作ること、そして、実行し、最後までやり遂げること、この2点におけるポイ

    プロジェクトマネジメントを成功させるための3つのフェーズ(後篇)
  • ポケモンとIngressが融合 任天堂、スマホ向けに2016年投入 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    新作ポケモンの発表と共に公開されたイメージムービー。プレイヤー同士で協力して、強いポケモンを倒すイベントも行われるようだ。 任天堂ほか3社出資のゲーム会社ポケモン(東京・港)は10日、人気ゲーム「ポケットモンスター」の新作を2016年にも投入すると発表した。今夏グーグルから独立した新興企業「ナイアンティック・ラボ」が参画し、位置情報を活用したスマートフォン向けゲームとして配信する。タイトルは「ポケモンGO」。無料で遊べるが、ゲーム中で使う道具などを有料で販売する。 「ポケットモンスター」は、ゲーム内の生きもの「ポケモン」を捕まえ、図鑑を完成させたり、プレイヤー同士で戦わせたりして遊ぶゲーム。「ポケモンGO」では、スマホのGPS機能で得られる位置情報を元に、現実世界に「ポケモン」が棲んでいるかのように演出する。あるポケモンを捕まえるには、実際に「東京タワー」まで行く必要がある、といった具合だ

    ポケモンとIngressが融合 任天堂、スマホ向けに2016年投入 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 今、ブランディングの現場に必要な2つの専門人材 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    企業が手軽に発信できるツールが増えた一方、そこで突き当たるのが「自分たちは、どんな“キャラクター”で語ればいいんだっけ?」というブランディングの疑問。この連載では4回にわたりブランディングの実践方法について解説していきます。 デジタルテクノロジーの進化はブランディングの現場にも大きな変化を与えています。具体的には商品やWebサイト、広告など、ブランドの人格を形づくる成果物の制作プロセスをスピーディーにし、また結果の読めないプロジェクトに最初から大きな投資をしなくとも、小さなトライから始められるなどの利点を生み出しています。 テクノロジストとデザイナーが手を組むこと。そこから生み出されるメリットを企業はいかに自社に取り入れるべきか。数々の企業のブランディングを手掛けてきたFRACTA・代表取締役の河野貴伸氏は「企業が自らブランドを育てていく過程では、社内にもテクノロジストとデザイナーの2つの

    今、ブランディングの現場に必要な2つの専門人材 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 明石家さんまさんにプレゼンするより怖いものはない(ゲスト:角田陽一郎)【前編】

    「すぐおわ」の収録時間中、98%は1人でしゃべり倒していた!? 明石家さんまさんを師と仰ぐTBSテレビプロデューサーの角田陽一郎さんが語る、番組づくりの“異端”な方法論とは。 左から、中村洋基(すぐおわレギュラーゲスト)、角田陽一郎(TBSテレビ)、権八成裕(すぐおわパーソナリティ)、澤嘉光(すぐおわパーソナリティ)。 ※記事は7月17日放映分の内容をダイジェスト収録したものです。 「笑いの神様」が降りてくる瞬間を生むためのコツ 中村:今週は澤さんがカンヌに行く途中のミラノで出演オファーをしたという方を急遽お招きしました。TBSテレビプロデューサーの角田陽一郎さんです。 角田:よろしくお願いします。 中村:角田さんはTBSのバラエティ畑で、「さんまのスーパーからくりTV」や「金スマ」をはじめ、私たちがいくつも知っている番組を手掛けています。私は以前に「MAKE TV」という参加型のイ

    明石家さんまさんにプレゼンするより怖いものはない(ゲスト:角田陽一郎)【前編】
  • 凄腕ウェブコンサルが指南する 売上が伸びるサイト、伸びないサイト - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    「立派なサイトを作ったのに売れない」。こうしたケースを約3000件以上見続け、売上18倍、資料請求120倍といった実績を上げてきたウェブコンサルティング会社ミスターフュージョンの石嶋氏。顧客の話を聞き、最も効率的に売り上げる手段を見極めている。そのため、ウェブコンサルであるにもかかわらず、時には「サイトは必要ない」と判断することも。「大事なのはサイトを作ることではなく、『商売の道理』に立ち返ること」と言いきる石嶋氏が、「ウェブサイトで売り伸ばす」ためのポイントを指南する。 ─ウェブサイトを作ったものの、売り伸ばせていない。そんな企業は、まず何から始めればいいのでしょうか。 まず整理整頓から始めます。最も効率良く売るために、いらないコンテンツを捨て、必要なコンテンツを加えるということです。 必要なコンテンツ、つまり自社の強みを見極めるために、実施することは2点。①競合を徹底的に調査すること②

    凄腕ウェブコンサルが指南する 売上が伸びるサイト、伸びないサイト - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • Instagramを活用したプロモーションで成果を出すポイントは?—3Minute 細川潤氏に聞く

    月間アクティブユーザー数が2014年12月に世界で3億人を超えたInstagram(インスタグラム)。日でも10~20代の女性を中心に人気を集め、多くの企業がキャンペーンに活用している。女性に特化したYouTuberのプロダクションとして有名な3Minute inc.(スリーミニッツ)も、今年3月にInstagramで活躍するインフルエンサーをネットワーク化。すでにさまざまな企業のプロモーションを支援し、成果に結び付けている。そのサービス「INSTAGRAMMER.JP」の展開を牽引している、同社 COO 細川潤氏にInstagramを活用したプロモーションで成果を出す秘訣について聞いた。 ——現在、3Minute inc.のCOOを務め、「INSTAGRAMMER.JP」を統括している細川潤さんは今年、サイバーエージェントから移籍してきたと聞きました。これまでのご経歴を教えてください。

    Instagramを活用したプロモーションで成果を出すポイントは?—3Minute 細川潤氏に聞く
  • 2020年の「常識」を見据えた活動を - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    スマートフォンの普及とセンサー類の低価格化に伴い、それらから膨大な量のデータが収集できるようになった。デジタル領域における変化の速度は従来とは比べ物にならない。そうした中で、企業はデジタルマーケティングにどう向き合っていくのか。キリン デジタルマーケティング部主査の上代晃久氏と、アイ・エム・ジェイ(IMJ)取締役COOの加藤圭介氏に聞いた。 キリン CSV 部 デジタルマーケティング部 デジタルマーケティング担当 主査 上代晃久 氏 アイ・エム・ジェイ 取締役COO 加藤圭介 氏 デジタルを浸透させるためにはスキルより意識を変える 加藤:2014 年にデジタルマーケティング室が立ち上がってから1年半が経過しました。いろいろな施策を実施されての手ごたえはいかがですか。 上代:行った施策に対してやりがいを感じてくれたメンバーも何人かいて、良いスタートを切れたと感じています。いまやオウンドメデ

    2020年の「常識」を見据えた活動を - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • はあちゅうが独立してから「やらない」と決めた5つのこと

    フォロワー13万人越えのTwitterアカウント「コピーライッター」の中の人であり、「元カレが、サンタクロース。」でTCC新人賞を受賞したコピーライター長谷川哲士(はせがわ・てつじ)。面白法人カヤックの「コピー部」に所属し、3年半コピーを書き続けてきたが、つい先日、2015年12月31日で面白法人カヤックを退職し独立することを決断。そこから始まった、長谷川哲士の“公開退職活動”。「若手クリエイターが独立するときに大切なこと」を、同世代のスタープレイヤーや先輩たちにたずねて回る!今、コピーライター、クリエイターとして独立するメリットや難しさとは? 第1回目のゲストは、ブロガー・作家のはあちゅうさん。昨年9月にトレンダーズを退社し、独立してそろそろ1年になるはあちゅうさんが、「やらないと決めている」5つのことを教えくれた。 伊藤 春香(いとう・はるか) ブロガー・作家 作家・ブロガー。愛称は「

    はあちゅうが独立してから「やらない」と決めた5つのこと
  • 電通でネット広告が新聞超える 単体の月次売上高で初めて - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    電通の単体月次売上高で、モバイル端末向けを含むインターネット広告費を指す「インタラクティブメディア」が初めて「新聞」を上回った。日の広告費全体では2009年を境にネットが新聞を超えたが、マスメディアの広告販売で存在感を示してきた電通単体でも、ついに構図が塗り替わった。企業がオンライン広告を重視する傾向が定着しつつある。 7日発表の6月度売上高で、インタラクティブメディアは前年同月比14.5%増の76億3400万円、新聞は同比13%減の71億7100万円だった。新たに獲得した広告主がネット広告と屋外広告(OOH)を積極的に活用したほか、一部の既存顧客もネット向けを数倍に高めて予算配分した。モバイル広告では、従来型携帯電話向けがほぼゼロに近づく一方、スマートフォン向けの運用型広告が堅調に伸びた。 テレビは前年同月比15.9%減の550億6000万円。昨年のサッカーワールドカップの試合放映に

    電通でネット広告が新聞超える 単体の月次売上高で初めて - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • ソニー、南米ネット広告大手を買収 米テレビ制作会社を通じ - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    ソニーは9日、南米に11拠点を持つインターネット広告会社インターネット・メディア・サービシズ(IMS、社=米フロリダ州)を買収すると発表した。傘下の米テレビ制作会社ソニー・ピクチャーズ テレビジョンが、IMSの株式51%を今後数週間で取得する。買収金額は非公表だが、IMSの時価総額は約25億円(7844万ポーランドズロチ)と見られる。 電通イージス傘下カラの調査では、南米の2015年広告市場は前年比11.1%増で伸長する見込み。ブラジルは景気減速で成長が鈍化する見通しだが、ほかのラテンアメリカでは堅調だという。米調査会社イー・マーケターの試算では2015年、南米広告市場は11.6%増の444億7000万ドル(約5.3兆円)に上る (写真提供:Shutterstock.com) IMSは独立系の広告会社で、創業者でCEOを務めるガストン・タラツータ氏の声明によると、オンライン広告の取扱高は

    ソニー、南米ネット広告大手を買収 米テレビ制作会社を通じ - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • マーケターが生き残るために知っておくべきスマートフォンのこと - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回のコラム】「「面白く」なければマーケティングではない?付加価値がビジネスで大事な理由」はこちら スマホがすべてを変えている現実 ここ数年でマーケティングがスマートフォンのせいですべて変わってしまいました。ちょっと前までは、ケータイという言葉はモバイルと同義でフィーチャーフォンのことしか意味していなかったのに、いつの間にか「モバイル=スマホ」という世界になっています。 私の所属するマーケティング部門は、業務中に大きなデスクトップのスクリーンを使用しています。そのせいか、「より大きなスクリーン=より高い解像度=クオリティが高い」と当たり前のように感じていました。それと同時に、デジタルマーケティングの進化は、デジタルデバイスの機能の進化に合わせた画質や表現の向上であるとも勘違いしていました。「スマホでもこんな画質の写真や動画が撮られる、見られるようになった」うんぬん。 でも、いまはそれがす

    マーケターが生き残るために知っておくべきスマートフォンのこと - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 「『俯瞰で捉える力』を生かしプロとしての専門性を高めてほしい」——メジャース 山本社長に聞く - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    時代の流れがますます速くなっている昨今。企業に求められる人材においても、流されずにしっかりと考えて行動できる「マーケティング思考」が重視されてきている。これはマーケティング部門のみならず、あらゆるビジネスパーソンに求められる資質である。 このコラムでは、企業のトップに対して、人材育成について考えていることや実践していることを聞いていく。その中で、「マーケティング思考ができて、なおかつ実際に行動に移すことができる人材」を育成するにはどうすればいいのかを探っていきたい。 今回は、マーケティング戦略の立案から顧客とのコミュニケーションのあり方まで包括的な支援を行っている、メジャースの代表取締役の山 浩之氏に聞いた。 メジャース 代表取締役 山 浩之 氏 「顧客目線」の考え方を、社内コミュニケーションにも生かす ——貴社がリーダーに対して“求めている力”とは、どのようなものでしょうか? 大きく

    「『俯瞰で捉える力』を生かしプロとしての専門性を高めてほしい」——メジャース 山本社長に聞く - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 1