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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (11)

  • 食べきれない、「わな猟」姉妹猟師が獣肉加工所 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    イノシシなどをオリなどにおびき寄せる「わな猟」に取り組む大分県豊後大野市の姉妹が、獣肉加工施設「女猟師の加工所」を同市大野町に開所した。 害獣退治とその肉の有効利用を目指している。 緒方町の田北たず子さん(61)と朝地町の東藤さき代さん(57)の姉妹。 2011年春、姉妹は大野町の実家近くの竹林でタケノコ作りを始めたが、イノシシに荒らされてしまい獣害を実感した。被害を受けている近所の人から、「猟師が少なくなっている。女性でも猟師になれる」と勧められ、わな猟免許を取得しようと東藤さんが、姉の田北さんを誘った。猟に使う道具や規則などを勉強し、その年の秋に狩猟免許を取得した。 免許を取って、先輩猟師に箱わなや、ワイヤを使うくくりわなの設置方法を習い、これまでにイノシシやシカなど85頭を捕獲。肉は自宅でべたり、知人に配ったりしていたが、次々に増えて消費しきれなくなってきた。 そこで、材として活

    食べきれない、「わな猟」姉妹猟師が獣肉加工所 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    mojae
    mojae 2014/01/29
    かっこよすぎるし合理的 流行るといいなあ
  • 星新一の書籍未収録作、50編以上見つかる : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生涯に1000作以上の掌編小説を創作し、ショートショートの神様と言われるSF作家・星新一(1926~97年)の書籍未収録作が50編以上発掘された。 57年の商業誌デビュー前後に同人誌に載った幻の作品や、企業のPR誌、学習誌などに掲載されたまま埋もれていた作品だ。 作品は2年前、次女のマリナさんが、作家でショートショート研究家の高井信さんに星作品の初出リスト作りを依頼、その作業の中で見つかった。新潮文庫から「つぎはぎプラネット」の題で8月末に出版される。 収録されるのは57年から77年初出の58編。一部、単行版との違いから別作品と判断したものなども含む。「ミラー・ボール」(58年)など、ハイレベルな作品も多いという。高井さんは、「これだけ多くの未収録作が残っていたのは驚き。発表後、別作品に書き直したり、気に入らなかったりしてに入れなかったのでは」と話している。

    mojae
    mojae 2013/07/21
    きゃー是非書籍化してくださーい
  • 中学校女性司書「生活苦しく」…蔵書転売3千冊 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    学校の図書室の蔵書を3年半で約3000冊(550万円相当)を、中古書店に転売していたとして、新潟市教育委員会は30日、市立小須戸中学校に勤務していた元図書室司書の40歳代の女性を、窃盗の疑いで秋葉署に告訴した。 市教委によると、女性は2008年4月から13年3月まで臨時職員の司書として同校に勤めていたが、09年9月頃から、新たに購入した図書を10~30冊ためては、市内3か所の中古書店に新品のまま転売していた。転売は徐々にエスカレートし、12年度に購入した約500冊のうち、残っていたのは6冊だけだったという。 後任の司書が、購入したはずの図書が見当たらないことに気づき、発覚した。 女性は、市教委の調査に対し「生活が苦しくほとんど費に充てた」などと話しているが、弁償のめどは立っていないという。市教委の管理マニュアルでは、購入図書の検品は担当教諭と司書が2人ですることになっているが、守られてい

    mojae
    mojae 2013/05/30
    ありえねーまじありえねー 司書じゃないでしょこんな人 新着図書案内も出してなくて、いつも貸出中とか言ってたのかな てか半端ない金額だよね…本って高いもの
  • 図書室を「ストリートビュー」…高3がソフト開発 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県立水戸工業高校(水戸市元吉田町)の情報技術科3年小林正樹さん(17)が、パソコンの画面上で同校の図書室を歩いているかのように書架を閲覧できるソフトを開発した。 9月16日、滋賀県草津市で開かれた「第2回立命館・全国高校生ソフトウェア創作コンテスト」で最優秀賞を受賞し、審査委員からは「利用価値がある。商品化できるのではないか」と期待の声があがった。 ソフトは、地図上の指定した地点から、周囲の風景を眺めることができる、検索大手グーグルの地図情報サービス「ストリートビュー(SV)」を応用した。図書室内の55地点から、三脚を使って角度を変えて、24枚ずつ写真を撮影。写真は画像編集ソフトでつなぎ合わせて、360度ぐるりと見渡せるようにした。画像を引き伸ばしたり縮めたりして、ズレを最小限に抑える加工が難しかったという。 また、同校から図書室の蔵書約4万冊のデータベースを提供してもらい、書名

    mojae
    mojae 2012/10/11
    わくわくしますねえ 卒論にだってできそう 課題としては蔵書の更新でしょうか
  • 「うるさい」…全候補者が選挙カーを自粛 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    21日告示された秋田県大潟村議選(定数12、26日投開票)で、立候補した15人が、選挙カーから支持を訴えることを自粛する“紳士協定”を結び、異例の選挙戦を繰り広げた。 糧増産を目的に八郎潟を干拓して誕生した村は、職住分離の街づくりで住宅が中心部に集中。選挙カーが頻繁に行き来し、「音がうるさい」という住民の声に配慮したという。 大潟村は1964年に創設。大部分を農地が占め、村民約3300人の約1090世帯が、役場など公共施設を配した「総合中心地」に集中している。そのため、過去の村議選で「寝ている子供が起きる」「生活に支障をきたす」といった声が上がっていたという。 候補の一人は、住宅地の空き地で演説を終えると乗用車に乗り込んだが、移動中の拡声機による訴えはなし。「選挙カーを使わないで、どう訴えていけばいいか手探り状態。街頭演説をしていくしかない」と話した。別の候補者は「はがきなどの選挙公報で

    mojae
    mojae 2012/08/27
    いいね、あれほんとうるさい。これ以外でどういうふうにわかってもらうのかが楽しみ。
  • 欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか : 今こそ考えよう 高齢者の終末期医療 : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)

  • 「新美南吉絵本大賞」を創設 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    『ごんぎつね』などで知られる童話作家・新美南吉(にいみなんきち)が来年で生誕(せいたん)100周年を迎(むか)えるのを記念し、ゆかりのある愛知県安城(あんじょう)市は「新美南吉絵大賞」を創設した。 『みちこさん』『うまやのそばのなたね』など南吉の童話10点から1点を選び、絵にした作品を募(つの)る。大賞受賞作は出版化する。募集(ぼしゅう)は6月1日~9月30日(当日消印有効)。応募資格(しかく)は、小学生以上で、今年9月末時点で作品を単行として出版したことがない人。問い合わせは安城市中央図書館の同賞事務局(電=0566・76・6111)。

  • 県立図書館、未返却者に利用制限 : 埼玉 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    県立浦和図書館(さいたま市浦和区)での未返却が深刻化している。2月末時点で385冊が2年以上貸し出されたままで、7年に及ぶものもある。県内の一般図書館にない、法律や憲法などの貴重な専門書も含まれる。県は「県民の財産の紛失につながる」と事態を重視し、はがきや電話で大がかりな督促に乗り出しているが、効果はいま一つのようだ。(新谷弘治) 浦和図書館では毎年、貸し出したのうち、約2000冊が2週間の返却期限を超える。同館は電話や電子メールなどで、年間のべ約2000件の返却呼びかけを実施してきた。 それでも未返却者は後を絶たず、県は昨年5月から、2年以上の未返却者を対象に格的な督促を始めた。職員12人が約1か月かけ、通常業務の合間に未返却をリスト化。未返却の440冊を借りた200人に、貸し出したの冊数などを書いたはがきを送った。 62枚は借り主が転居して届かず、返却に応じたのは数人のみ。さ

    mojae
    mojae 2012/03/23
    大学図書館では利用制限があったなあ
  • 大分教員汚職発覚時の教育長、県立図書館長に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大分県教委は19日、2008年の県教員汚職事件の発覚時の県教育長で、賠償問題の進展を受けて昨年9月末に「一区切りついた」として辞職した小矢文則氏(63)を県立図書館(大分市)の館長に充てる人事(4月1日付)を発表した。 小矢氏は県人事課長などを経て07年5月に県教育長に就任。事件発覚後に責任を問う声が上がったが、09年4月に再任された。採用試験の点数改ざんで不合格になった人たちへの賠償問題を巡り、昨年8月、元県教委幹部ら7人に一部負担を求めることを決めた後、辞職した。県教委によると、13年7月に開館する大分市民図書館との連携を図るため、市との調整を任せるという。月に18日間の非常勤になる。

    mojae
    mojae 2012/03/21
    島流し先は図書館なんだね。
  • 私設児童図書館閉館へ : 神奈川 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    川崎市麻生区に1976年8月に誕生した「私設ゆりがおか児童図書館」が、3月末で35年の活動を終える。篤志家が私財を投じて設立し、ボランティアの母親らが運営に協力してきた。赤い三角屋根がトレードマークで、3代にわたり利用してきた家族も少なくない。(竹村一朗) 同図書館は、初代館長を務めた渋谷益左右(えきぞう)さん(故人)が、退職金など私財を投じて設立。児童図書を中心に、約1万5000冊の蔵書がある。 読書する人の迷惑にならない程度なら、館内の柱によじ登ったり、話をしたりすることもできる。2階の和室では、利用者の母親らでつくる「ゆりの子会」が、の読み聞かせや童歌などの行事を開いてきた。庭に立つマテバシイの木には、木登りして遊ぶ子どもたちの姿がいつもあった。 のたけさん(90)が館長を引き継ぎ、長女の石渕真理さん(55)が高齢のたけさんに代わり運営に携わってきた。図書の購入費や施設の維持管理

  • 講談社の全新刊、6月から紙と電子で同時刊行へ : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    出版大手の講談社は20日、電子書籍事業を強化するため、著作者の許諾が得られたすべての新刊を、6月から紙と電子で同時刊行する態勢を取ると発表した。 同日の決算発表で明らかにした。2011年度(10年12月~11年11月)の売上高は前年度比0・3%減の1219億円。雑誌は同5・0%減の748億円と落ち込んだが、書籍は同5・0%増の279億円と持ち直し、当期純利益は1億6400万円だった。

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