映画『スター・ウォーズ』の空想テクノロジーを現実世界の科学技術で再現することを目指す「サイエンス&スター・ウォーズ」(日本語版)が11月29日に公開された。日本アイ・ビー・エムとウォルト・ディズニー・ジャパンがタッグを組み実現した。 スター・ウォーズに登場する空想テクノロジーを今の技術でどう実現できるかを議論し、再現を目指すというもの。「ライトセーバー」「ドロイド」「バクタ・タンクとカーボナイト」「スピーダー」「フォースパワー」「Robotic Limbs(義肢)」「AI(人工知能)」「Space Travel(宇宙旅行)」「ボバ・フェット」の順に、再現動画が公開される予定だ。 初回となる「ライトセーバー」では、ライトセーバーで実際に二重防火扉に穴をあけるシーンが映し出されている。 関連記事 はじめてのAI:アダルト画像が含まれているか判定できるAPIを使って、家族の入浴写真を分析してみた