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2018年10月18日のブックマーク (4件)

  • 腎臓の働きを改善する遺伝子「AIM」でネコの寿命が2倍に!? | 広報誌「淡青」37号より | 東京大学

    AIMの構造 IMはシステイン(アミノ酸の一種)を多く有するSRCRというドメインを3 つ持つ、約40kDaの血中タンパク質である。通常血中では、巨大なIgM(免疫グロブリンM)五量体に結合して存在しており、尿中には移行しない。 1986年に東京大学医学部を卒業した宮﨑先生は、東京都小平市の病院で働いていた研修医時代、ふと手にした専門誌で、当時日で初めて遺伝子組み替えマウスを作った熊大学の山村研一先生のことを知り、「とにかくこの先生のところに勉強しに行くしかない」と思い立ちます。その後免疫学の研究をさらに深めるためフランスとスイスに留学しました。スイスでは、名門バーゼル免疫学研究所で新しい遺伝子を発見。白血球の一種であるマクロファージを死ににくくする働きがあることを試験管で確認し、apoptosis inhibitor of macrophageの頭文字を取って自らAIMと名付けました

    腎臓の働きを改善する遺伝子「AIM」でネコの寿命が2倍に!? | 広報誌「淡青」37号より | 東京大学
    mojimojikun
    mojimojikun 2018/10/18
    えぇと?猫のAIM(死んだ細胞にくっつく目印になる)は欠陥品で機能しない(ため腎機能がだんだん落ちてくる)ので機能するAIMを投与すると〜ってこと?そりゃ寿命延びるかも。
  • 「研究費をばらまけ」と言ってはいけない本当の理由(近藤 滋) | ブルーバックス | 講談社(1/3)

    発の論文の数が減少し、日の大学の研究レベルが国際的に落ちているという、衝撃的なデータが公開されました。日の基礎科学の危機が叫ばれています。 何とかしなければいけない、と、SNSで盛んに警鐘を鳴らしている研究者もいらっしゃいます。 特に最近は、政府主導の「選択と集中」に対して反対する意見が述べられることが多いです。 その主なものが、タイトルに挙げた、「研究費はばらまきがよい」という意見。他にも、「研究者が好きなことをできる環境を」「役に立たない研究に価値がある」などなど。 だが、どんなに警鐘を鳴らして(鳴らしたつもりになって)も、政府も一般社会も反応する気配はありません。 たまに、ノーベル賞学者が同じコメントを発し、マスコミがそれを取り上げると、研究者は「そうだ! その通りだ!」と反応します。ですが、マスコミの取り上げ方自体が、どうもおざなりな感じで、何も変化が起きる気がしません。

    「研究費をばらまけ」と言ってはいけない本当の理由(近藤 滋) | ブルーバックス | 講談社(1/3)
    mojimojikun
    mojimojikun 2018/10/18
    然り
  • サツマイモを焼く基本|樋口直哉(TravelingFoodLab.)|note

    秋においしいサツマイモ。収穫してから保存するとデンプンが糖に変わるため、糖度が増し、より一層おいしくなります。 これは紅あずまですね。最近、出回るようになったシルクスイートを使うとねっとりした仕上がりになります。個人的には紅あずまもさっぱりしておいしいと思いますが、女性受けするのはシルクスイートという感じでしょうか。 保存温度は12度前後。新聞紙に包んで野菜室の下の方に置いておくと長持ちします。 アルミホイルに包みます。 150度のオーブンに入れて90分間焼きます。電子レンジでチン、でもいいような気がしますが、それだと甘みが出ません。鍵を握るのはβ-アミラーゼという酵素。この酵素が働くことでデンプンが麦芽糖に分解され、独特の甘みが出ます。この温度は品種によって変わりますが、一般に70度前後。つまり、この温度帯をなるべく長く通過させることが甘みを引き出すための必須工程ということになります。

    サツマイモを焼く基本|樋口直哉(TravelingFoodLab.)|note
    mojimojikun
    mojimojikun 2018/10/18
    焼き芋の季節か……
  • ミラティブからユーザーのみなさまへ(ギフト機能の開始にあたって)

    とてもよろこんでくださっている声もあれば、今までのMirrativのあたたかい雰囲気が変わってしまうのでは?という心配の声など、さまざまな意見がありました。

    ミラティブからユーザーのみなさまへ(ギフト機能の開始にあたって)
    mojimojikun
    mojimojikun 2018/10/18
    真摯だ。 究極的にはこういう事を言わないでもいいような世界観になってほしい。