昨日、日本語版を含む待望の世界ローンチを果たしたObsidianの新作RPG「アウター・ワールド」ですが、発売に伴い夥しい量のダイアログや読み物を擁する本作のテキストサイズがやや小さいのではないかとの指摘がコミュニティや一部メディアから浮上しており、Obsidianがこれに対する改善を進めていることが明らかになりました。 これは、モニタとある程度の距離を取るケースが多いコンソール版に顕著な問題で(英語フォントの小文字に起因するところもあり、フォントサイズは概ね同じながらも日本語版は問題がやや軽度な印象です)、ファンから報告を受けたObsidianの開発ディレクターAlec Frey氏によると、大きめのテキストサイズを求めるユーザーの要望は既に改善リストに含まれており、適切な優先順位が与えられているとのこと。 Hello! Thanks a ton for making sure this