NHKの人気ラジオ番組で、毎年夏休みに集中的に放送される「夏休み子ども科学電話相談」が東京オリンピックの放送などのため中止となったことを受けて、有志の専門家たちが立ち上がった。 インターネットで子どもたちの質問を受け付け、YouTubeで回答する「夏休みこども科学インターネット相談」を始めたのだ。すでに子どもならではの自由な質問が寄せられている。発案した考古学者の村田悟さんに話を聞いた。
花粉症、コメ食べて治す スギ花粉成分入り、臨床研究へ スギ花粉の成分を含んだ特殊なコメを食べて、花粉症の治療につなげる臨床研究を、大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター(大阪府羽曳野市)などが11月から始める。うまくいけば、コメを食べるだけで根治できる可能性がある。 スギ花粉による花粉症は、日本人の約4人に1人と推計されている。スギの花粉に含まれ、花粉症の原因となる物質を少量だけ口に含んだり、注射したりして症状を抑える治療法があるが、3~5年かかる。 臨床研究では、原因物質の目印となる部分が米粒の中で作られるように遺伝子を組み換えた「花粉症緩和米」を使う。農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)が開発し、隔離して栽培している。今回、希望する研究機関や企業に提供することになった。 コメは、日本人に身近な上、胃で分解されずに腸まで届くたんぱく質を含んでいる。花粉症の人が毎日食べ
アメリカ・イリノイ州のシカゴ在住の女性が、スターバックスに対し500万ドル(約5億3000万円)の賠償を求める訴えを起こした。 WASHINGTON - JULY 2: Starbucks' new iced coffee and tea beverages are displayed during a promotion July 2, 2003 outside a Starbucks coffee shop at Dupont Circle in Washington, DC. Starbucks introduced a new line of iced tea, coffee and tea lemonade drinks to their customers to cool down in the summer. (Photo by Alex Wong/Getty Images)
アメリカ・東海岸を中心に多くの地域を直撃中の大雪は国内3000万人の住民に影響を与え、9つの州で非常事態宣言が出るなど、現在でも予断を許さない状況が続いている。NHKなどが報じた。 そんな中、ミネソタ州の住民たちは新たな楽しみを見つけたようだ。同州ツイン・シティでは水に濡れたジーンズを外に出すとすぐに凍ってしまい、立たせておくことができるのだという。 Taking a break from writing to create some subzero fun for the neighbors to enjoy--or not :O #amwriting#frozenpantspic.twitter.com/zSQtesbO0I — Tania Suarez (@taniansuarez) 2016, 1月 19
【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、サイボウズの外部から招いた著名ブロガーによるチームワークコラムです。今回は日野瑛太郎さんによる「できない」ことを「できない」と言う責任について。 仕事をしていると、たまに上司やクライアントから「無茶な要求」をつきつけられることがあります。どう考えても作成に数日かかる資料を明日の昼の会議までに作ってくれと言われたり、工数を考えると到底間に合わない開発スケジュールに同意することを迫られたり、普通のやり方では実現できそうにないことを「やってくれ」と言われてしまうことは会社員をしていると残念ながらよくあることです。 ここできっぱりと「できません」と答えられるならいいのですが、必ずしもそういう人ばかりではないと思います。「上司の命令にはどんな場合でもYESというのが社会人だ」といった間違った常識にとらわれて何も考えずに「やります」と答えてしまっ
フィンランドの童話「ムーミン」をモチーフにした飲食店「ムーミンカフェ」が、「ぼっち客に神対応をした」とネット上で話題になっている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く