鮮魚店「サカナバッカ」梅ヶ丘店が7月7日、自主禁漁中だった長崎県壱岐島産ホンマグロの販売をFacebook上で告知し、批判を浴びていた件で謝罪しました。信頼回復に向けて改善策を講じていく予定と明かしています。 問題の発端となったのは、同店舗が6月28日に投稿した「緊急特売!」「100g 498円~」と書かれたホンマグロのセール画像。 サカナバッカの問題の投稿 その後の説明で、画像で宣伝されていたのが40キロ以上の壱岐産マグロだったことが発覚。壱岐沖では産卵期のマグロを保護するため、30キロ以上の親魚に対し自主禁漁が行われていました。禁漁は地元漁業者の呼びかけで6月1日~7月31日にかけて行われるもの。減少が叫ばれているマグロに適正な産卵をさせ、数量を増やすねらいがあります。 地元漁師が自主禁漁を呼びかけていました(画像は壱岐市マグロ資源を考える会公式Facebookより) 問題の背景には、
【プロバイダに聞いた】光回線なのに ネットが激遅の意外な理由 みなさんの自宅のネット回線、快適ですか?いまや時代は光回線によるギガの時代!のはずなのにやたらと遅い気がすることありません?これからお話しするのは、そんなギガ時代になんと1メガしか速度が出ていないという事態に見舞われた、ある編集部員の実録です。 ネットが遅いのはWi-Fiのせいじゃなかった ネットが遅いと感じて、まず一番に疑われるのがWi-Fiルーターでしょう。実際、Wi-Fiルーターのスペックや置き方で速度が劇的に改善することもあります。しかし、筆者の場合はそうではありませんでした。 筆者が家で使用しているルーターは古いスペックの11n止まりでした。そこで、最新のWi-Fiルーターを設置し、速度を計測。すると、爆速になるどころか、むしろ遅くなってしまったかも…という事態に見舞われました。 これはおかしいということで、プロバイダ
国民生活センターは、子どもが宅配ボックスで遊んでいて閉じ込められる事故が発生したとして、注意喚起しています。 (国民生活センターより) 報告された事例は「かくれんぼをしていて、マンションに設置されていた宅配ボックスに隠れたら、何らかの原因で鍵が掛かってしまい出られなくなった」「兄と自宅マンション内の宅配ボックスで遊んでおり、扉を締めたら自動で鍵が掛かって出られなくなった」など。集合住宅で遊んでいてトラブルになるケースが多いようです。 宅配ボックスは人目に付きにくい場所に設置されている場合がある他、夏場は熱中症の危険もあり、重大な事故に発展する可能性も。国民生活センターは子どもに宅配ボックスで遊ばせないよう注意を呼びかけています。 (国民生活センターより) 関連キーワード 宅配 | 宅配ボックス | 国民生活センター | 子供 | 事故 | マンション | 注意喚起 | 熱中症 advert
2015年3月18日 CSS 2011年に「少しのコードで実装可能な20のjQuery小技集」という記事で数々の便利な制作技を紹介したのですが、時は流れ、今ではCSSのみで表現できるものが多くなってきました。という事で今回はその記事内で紹介した技を中心に、かつてはJavaScriptを利用していたものの、今ではCSSのみで実装できる小技を紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 目次 Div全体をクリックできるようにする テーブルの偶数・奇数の行の色を変える フォームにテキストを入れておき、フォーカスで消す(文字色も変更) ラジオボタンとチェックボックスを装飾する スライドパネル アコーディオン ツールチップ 言語によってスタイルを変更 横並びのdivの高さ揃える ボックスを上下左右中央に配置する それでは実際にどんな事ができるのか見てみましょう!サンプルも作ったのでコードと
人類は賢くなり続けている、という研究結果がある。 これは、オタゴ大学のジェームズ・R・フリンが発見した事実で、「フリン効果」と呼ばれる。 「なぜ祖父母世代よりもIQが高いのか」というテーマで、TEDで講演も公開されているので、興味がある方はご覧になると良いだろう。 さて、精神科医で筑波大学教授の斎藤環氏は、フリン教授の研究について、次のように述べている。 人類の知能は向上し続けています。少なくとも、知能指数(IQ)のスコアが、過去100年にわたって上昇を続けているのは事実です。 この現象は「フリン効果」として広く知られています。ニュージーランドにあるオタゴ大学政治学部のジェームズ・フリン名誉教授が最初に提唱した現象だからです。 フリン教授は35カ国から知能検査のデータを収集し、多くの国でIQスコアが世代にわたって上昇しているという事実を発見しました。知能の上昇を示すデータはほかにもあります
電気自動車、日産リーフの中古車価格が激しく下落している。2011年や2012年の初期モデルについていえば、30万円~40万円という超バーゲンセール。新車時に325万円した2016年モデルの自動ブレーキ付きモデルすら110万円台で購入可能という状況。日本の量販自動車で最も激しい価格下落を記録中である。 なぜ暴落か? 理由は簡単。バッテリーの性能劣化のためである。御存知の通りバッテリーの場合、使っていると性能低下する。初期型のリーフで言えば、新車時に160kmほど走れたものの、今や100km以下になってしまった個体すら珍しくない。エアコンや暖房を使うと、80km程度となり、近所の買い物以外使えくなってしまう。 リーフに乗っていると、確実に性能劣化を感じるだけでなく、遠からず自動車としての役割を果たせなくなり「ゴミ」になってしまう気分を味わうことになる。最大にして唯一の解決策は「安価なバッテリー
読者「電子書籍なのになんで紙と同じ値段なんだ!安くしろ!」 出版社「すいません。社内で検討します(いや電子の方が原価が高いし……)」 出版社で電子書籍の制作や販売に携わっていたら、誰もが上記のようなやり取りを経験したことがあるはずだ。 anond.hatelabo.jp 上記エントリーに対して「もっと安くできるだろう」という意見もあがっている。 私はこれまで出版社の編集者として、紙の書籍も電子書籍にも携わってきたが、正直なところ電子の方が原価がかかり、原価を回収するのも困難だ。 紙の書籍の場合、1000円の本を初刷り1000冊で販売する際の内訳は以下になる。 ①~④の合計は1000円だ。 ここでおかしなことに気づく。 あれ、利益が出ていない……? そう、①~④はすべてコストである。 初刷りと言われる最初に印刷所で刷る分の1000冊を販売するだけでは利益は出ないのだ。 出版社の利益は、100
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