出版と豆知識に関するmojiuraのブックマーク (2)

  • ゲッサンの「あずまんが大王」は小学館仕様 | フラン☆Skin

    何が小学館仕様なのかを説明する前に取りあえずご覧下さい。 (c)『ゲッサン 6月号』(小学館)よりあずまきよひこ「あずまんが大王」58p 『電撃コミックス』(アスキー・メディアワークス)よりあずまきよひこ「あずまんが大王」66p 左がゲッサン掲載の「新装版あずまんが大王」に収録される新作の補習編で、 右が従来の電撃コミックスの「あずまんが大王」です。 絵柄が昔のシンプルな線なのに対して、 最近の細やかな線になっているのもそうですが、 一つ明らかに変わっている点があります。 お気付きでしょうか? ゲッサンの「あずまんが大王」は句読点が付いているのです。 吹き出しの台詞に句読点が付くのは小学館での標準仕様で、 Wikipediaに載っているくらいに有名だったりします。 小学館発行の漫画雑誌の台詞表現には、句読点を必ず、と言ってよいほど用いるという特色がある(ただし、『ちゃお』などの少女漫画誌で

    mojiura
    mojiura 2009/09/25
    これって、つまり、作者が句読点を入れてるのではなくて、編集の人(写植の人?)が機械的に句読点を入れてる、ということでしょうか。
  • スピン | daily-sumus

    『復式スピン製造案内』と題されたパンフレット。これも口笛文庫で。表紙と製造機械の写真、そして挟まれていた実物見。発行および製造販売は三菱洋行という会社名義になっているが、三菱財閥とは関係ないようだ(中に「私の履歴」という自伝が掲載されている、ただし「私」の名前さえ分からない)。こんなものまで買ってはいかんと、一旦、戻したが、よく考えると「しおりひも」を「スピン」ということと関係があるのではないかとハッとして思い直した。 しおりひも(栞紐)のことを英語では「ribbon bookmark(bookmark ribbon)」または単に「ribbon」あるいは「tassel」(房飾り状のもの)と呼ぶ。フランス語では「signet」。ドイツ語では「Lesebändchen」。「スピン」という単語を「しおりひも」の意味では使わない。どうして日だけが今もって「スピン」という単語を使っているのだろう

    スピン | daily-sumus
    mojiura
    mojiura 2009/06/29
    しおりひもの「スピン」の語源に関する考察。どうやらう「スピン」と呼ぶのは日本だけのよう。不思議。
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