nhさんとのやり取りを通して、折り紙知識の体系化の実践ということをつらつらと考えている。そう言えばマインドマップを書くフリーソフトをインストールしてあったっけ、と思い出し、試しに使ってみた。 使ったソフトはXMindというオープンソース。いろいろ見た目をいじれるようだけど、基本的にはツリー構造なので、この形にまとめるまでには結構あっちゃこっちゃいじった。それでも、自動的にレイアウトを調整してくれるのは便利。「折りの楽しさ」の図もこれでやってれば良かった。 こうしてアウトプットしようとすると、否が応でも各概念の関係性を考えざるを得なくなって、難しいけど面白い。これで完璧とは夢にも思ってないので、誤りの指摘や対案などあればお寄せください。 というか、定着してる用語に混じって勝手造語が入ってるので、(ないと思いますが)教科書のような受け止め方はしないでくださいね、と念のため書いておこう…。 追記
![体系化シリーズ・折り紙設計マップ - fold/unfold](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3718f40f45fb472a3a68459c50ff380a82ce8a74/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fo%2Forigami%2F20090524%2F20090524175028.png)