2009年5月25日のブックマーク (10件)

  • リス再改修と折り紙の三大要素 - fold/unfold

    作品集のためにリスを改修したのが2年前のこと。ただ、このバージョンは、構造はきれいなのに、展開図折り向けというか、折り筋つけて一気にまとめた方が早いタイプの作品だった。それは折り図には描けないから、一応工程を組み立てて描き始めたものの、ちょっとまだるっこしい感じの工程で、描きすすめながらもまだ悩んでいた。でもって8割がた描いたところで作業がストップしていた。 先月になって改めて見直してるうちに、やっぱりこの工程でいいのか…?と思えてきて、思い切って前半身を新しく作り直すことに決めた。2007年版の改修時には「オリジナル版のデザインを残しつつ如何に合理的な構造にするか」という縛りでやっていたが、今回はもうデザインは変わってもいいから、図になりやすいのを目標においた。やってみると案外出てくるもので、いくつかできた候補から最終的に選んだのが今回紹介している作品だ。 展開図的には2007年版の方が

    リス再改修と折り紙の三大要素 - fold/unfold
    mojiura
    mojiura 2009/05/25
    脚注の「真・善・美」の話が、ちょっと興味深いと思った。なるほど。
  • 文字の旅人 - 文字を担える人の要件

  • 体系化シリーズ・折り紙設計マップ - fold/unfold

    nhさんとのやり取りを通して、折り紙知識の体系化の実践ということをつらつらと考えている。そう言えばマインドマップを書くフリーソフトをインストールしてあったっけ、と思い出し、試しに使ってみた。 使ったソフトはXMindというオープンソース。いろいろ見た目をいじれるようだけど、基的にはツリー構造なので、この形にまとめるまでには結構あっちゃこっちゃいじった。それでも、自動的にレイアウトを調整してくれるのは便利。「折りの楽しさ」の図もこれでやってれば良かった。 こうしてアウトプットしようとすると、否が応でも各概念の関係性を考えざるを得なくなって、難しいけど面白い。これで完璧とは夢にも思ってないので、誤りの指摘や対案などあればお寄せください。 というか、定着してる用語に混じって勝手造語が入ってるので、(ないと思いますが)教科書のような受け止め方はしないでくださいね、と念のため書いておこう…。 追記

    体系化シリーズ・折り紙設計マップ - fold/unfold
    mojiura
    mojiura 2009/05/25
    やはり文字裏太郎は「折紙設計」のことは理解できてないな、と再認識。勉強しなくちゃ。
  • eneloop USB Output charger: Life is Lab.

    mojiura
    mojiura 2009/05/25
    なんか、こう、ほほえましい(笑)。
  • 「グダグダ」駆動型の問題解決手法 - レジデント初期研修用資料

    厚生労働省が、まだ感染の拡大を阻止する時期だ、なんていう立場を崩していない中、大阪と神戸の人たちは、もう感染は蔓延しているから、発熱外来に患者さんを集中させても意味がない、という認識を表明して、「蔓延期」のやりかたに舵を切った。 恐らくこれからは、全ての一般病院で通常の診察が始まって、タミフルだとか、検査キットだとか、今まで派遣のレベルで流通を止めていた道具が解禁されて、あのエリアは落ち着いていく。 このままお話しが弱毒のまま進む、という前提が崩れない限り、あの人たちがやろうとしていること、あるいは、大阪の橋府知事が最初から言っていたような、「そんなに重たく考えるの止めようよ」という立場が正しくて、そっちのほうがお金がかからないから、他の県もこれから、神戸や大阪に続くんだろう。 ぐだぐだではあったけれど、結果として日は、だいたい1週間ぐらいの経過で、それでも世界レベルの、常識的なやりか

    mojiura
    mojiura 2009/05/25
    これ、ものすごく楽しい。上司(上層部)というのは、こういうことを考える仕事なのだと思った。
  • 人名用漢字の新字旧字・特別編 (第5回) | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム

    人名用漢字の新字旧字の「曽」や「祷」の回を読んだ方々から、常用漢字でも人名用漢字でもない漢字を子供に名づけたいのだが、どうしたらいいのか、という相談を受けました。それがどれだけ大変なことかを知っていただくためにも、あえて逆説的に、「人名用漢字以外の漢字を子供の名づけに使う方法」を、全10回連載で書き記すことにいたします。 家庭裁判所での審判 あなたから家事審判申立書を受け取ったあと、家庭裁判所は、対する市町村長に意見書を求めます。 ただし、市町村長の意見書と言っても、現実には、市長みずからが意見書を書くわけじゃありません。市役所側は、管区の法務局を経由して、戸籍行政のトップである法務省にお伺いを立てます。あなたの申立書は、法務省令(戸籍法施行規則)を差し置いて、法律(戸籍法)で司法判断することを裁判所に求めているわけですから、その法務省令に関して、市役所側が法務省にお伺いを立てるのは、ごく

    人名用漢字の新字旧字・特別編 (第5回) | 人名用漢字の新字旧字(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム
    mojiura
    mojiura 2009/05/25
    「その漢字に対する親心など、審判では全く無視されると言っていいでしょう」とあるけど、「と言っていいでしょう」と断言避けてるのはつまり、親心が影響する可能性もある、ということでしょうか?(深読みしすぎ)
  • 衝撃、2件(笑) | ふりぃらんす日誌

    ●衝撃、その1。何人かで何回か校正刷りをチェックするアルバイトをしている。何回目かの校正にて。「ひど~い、何もチェックできてないじゃん。前の校正したの、誰よ……私だ!」。スケジュールが無茶苦茶だったとはいえ、そのうえその頃体調も良くなかった(と記録が残っておる)とはいえ。今回の作業の質は、我ながら当によろしくない。「ロ~ボコン、0点」級。大反省。 ●衝撃、その2。ネット上をうらうら散歩していて、たまたま目にしたのタイトル。『頭がいい人の文章の書き方』。なんと下世話な(笑)、しかし人目を引くタイトルなんだろう、と(後で調べたら、「頭のいい」と「文章の書き方」は相性がよいらしく、同様の書籍が何冊もヒットした ^^; )。 ●頭がいい人の文章の書き方を真似たところで、元々悪い頭がよくなるもんでもあるまい(笑)。よくもない頭を文章で「よく見せる」なんて、あざとい姿勢よね。……といいつつ、普段ブ

    衝撃、2件(笑) | ふりぃらんす日誌
    mojiura
    mojiura 2009/05/25
    なんといいますか、その、ほのぼのとした気分になりました→「『頭のいい』と『文章の書き方』は相性がよいらしく、同様の書籍が何冊もヒットした ^^; 」
  • HTML5のruby要素 - ziomの日記

    mojiura
    mojiura 2009/05/25
    「ルビ要素自体が総ルビをテキストで編集することを意図して設計されたわけでない」とのこと。やはりここでも、振り仮名の課題はコンテンツ制作側の問題。
  • しどけない: 言葉拾い

    「しどけない」を皆さんはどのように理解してらっしゃいますか。 私は、“色っぽい”という意味を含んだ言葉のように受取っていました。 さて説明しなさいと言われれと、言葉につまります。 辞書を引いてみると、 1、身なりなどがきちんとせずだらしない。しまりがない様子である。 2、順序が乱れている。秩序がなく雑然としている。 どこにも色っぽいニュアンスはありません。 「しどけない」って、たんにだらしがないという意味だったのかと、ちょっと釈然としないままに終わってしまいました。 それが、あるに、 胸元がはだけていたり、着物の裾がみだれている様子とあり、 やっぱり女性がしどけない場合は、色っぽい要素があるのではと思い直しました。 さらに調べてみると、違う辞書には、 1、 服装や髪が乱れていてだらしがない。むぞうさでしまりがない。 2、 うちとけた感じで、つくろわない。乱雑であるが、親しみを覚えて好まし

    mojiura
    mojiura 2009/05/25
    「しどけない」と「しどろもどろ」の「しど」は、同じ意味らしい。言われてみるとたしかに。気づいてませんでした。
  • 庄司浅水が褒め称えた「精興社本」って - 日本語練習虫

    あの庄司浅水が「をつくるならば、いちどは、ぜひ、こんな装釘で、こんな造で、自分のもつくってみたいものだと、なんど思ったかしれない。」「こんど、その機を得て、シリーズの中に、書が加えられることになった。私にとって、こんなうれしいことはない。」と「あとがき」に記した『紙魚のたわごと』(昭和41年11月30日初版第一刷、朝日新聞社「随筆シリーズ」、装釘:原弘、印刷:精興社)253-258頁に、『定 庄司浅水著作集』第14巻を参照先として記す向きが多い「精興社」の記事があり、255頁にかういふ記述がある。 もうかれこれ三十年以上にもなるが、私はある新聞社の依頼で、新刊書の装釘評をこころみたとき、精興社で印刷したの幾冊(多くは岩波だった)かを取り上げ、「邦活版印刷の最高峰をゆくものとして推奨するに足る」と評したことがある。その考えはいまも変らず、精興社は現にそれを立証しつつある

    庄司浅水が褒め称えた「精興社本」って - 日本語練習虫
    mojiura
    mojiura 2009/05/25
    本を作るときに、印刷会社を(活字を)選ぶことが重要だった時代。現代は書体の(活字の)差が少なくなってわかりにくいのだけど、それにしても今の人は書体を(活字を)選ばなくなりましたよね……。