2008年12月1日のブックマーク (2件)

  • 日本語で書いている ステン

    銘板と袖看板の一部です。いずれも「ステン」の字が書かれています。ステンレス鋼(Stainless steel)の略称として使われていますが、「ステン」では、「錆びない」とは全く逆の意味になってしまいます。

    mojiura
    mojiura 2008/12/01
    ステンレスを略した「ステン」が、どうにも具合が悪い件。
  • NHK放送文化研究所 「~大会ぶり」?

    毎年おこなわれているスポーツ大会について、ことし(2008年)、「○○高校は、2大会ぶりの出場です。」と言った場合、前回の「出場」はいつだったことになるのでしょうか。 多くの人は、「前回の出場は2006年」ととらえるようです。しかし人によって解釈に違いがあり、中でも年代差が非常に大きいので、放送ではできるだけ別の言い方をしたほうがよいでしょう。 【解説】 「2か月ぶりの雨」「2年ぶりの出場」などの「〜ぶり」は、ある特定の状況(=「降雨」「大会への出場」)がいったん消え去り、一定の時間の経過(=「2か月」「2年」)に伴って再び同様の状況が現れることを表現します。つまり、例えば「2年ぶりの出場」という言い方であれば、現在(2008年)から「2年」を引いた「2006年」が、前回の出場ということになります。 ところが今回の「2大会ぶり」は、それほど単純ではありません。 1つの解釈としては、その

    mojiura
    mojiura 2008/12/01
    「2大会ぶりの出場」などの「ぶり」について、実は国語として正確な定義はなさそうな件。