昨日、仕事で神保町に行ったので、竹尾見本貼本店2Fで開催中の「装画の力」展を見てきました。これは、図書設計家協会が主催しているもので、協会員のイラストレーター20人が、『人間失格』『走れメロス』『ゼロの焦点』『砂の器』を題材に装画を描き、それ1作品につき3名の装丁家が、装丁を仕上げるというもの。 同じイラストを使っても、こんなに違う本の顔になるんだなぁと、興味深く見せていただきました。でもって、今、このブログを書くにあたって、Webサイトを見てみたら、先月、おもしろそうなギャラリートークが行われていたんではないか! ガーン。行きたかった……。これからはもっとちゃんとチェックしよう。グスン。 ※展覧会は来週金曜日までですよ。