ブックマーク / www.kousakusha.co.jp (1)

  • 本の仕事人#004

    ■ベッドタウンで、通もうなる濃い品揃え 新宿から小田急線急行で30分、新百合ヶ丘はベッドタウンとして開発された街。駅前には大型ショッピングセンターが建ち並び、4軒の書店が競合している。その中で、あゆみブックスは文芸・人文・アートの濃い品揃えに定評がある。この店のピークは夜8時から10時。会社帰りに立ち寄る常連客も多い。郊外駅前店ならではの棚づくりを大野店長にお聞きした。 大野店長は前職がディスカウントショップ店員という異色の経歴の持ち主。交通事故に遭い、「ヒマなときにが読める」と、リハビリ気分で山梨の書店で働き始めたところ、いきなり人文担当に指名されたという。リハビリ気分もぶっ飛んだ。 「初めてだからわかりませんって言うのが悔しくて、目録を読んだり、『ブックマップ』を購入して勉強しましたね」。もともと中学時代から『objet magazine 遊』を読み、芝居や音楽に傾倒していたからか、

    mojiura
    mojiura 2009/11/02
    「今泉棚」の簡潔な説明。「*3」のところ。
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