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ブックマーク / www.astroarts.co.jp (3)

  • ブラックホールに落ち込むガスの急激な加熱 100分の1秒で10億度以上に

    【2013年4月8日 理化学研究所】 理化学研究所などの研究グループがX線天文衛星「すざく」による観測で、ブラックホール候補天体に落ち込む間際の高温ガスがわずか100分の1秒で10億度以上にまで加熱され、高エネルギーのX線を放射する様子をとらえた。ブラックホールの直接的な証明に一歩近づく発見となる。 強力な重力のため、光さえも飲み込んでしまうという暗黒の天体「ブラックホール」。その存在について状況証拠は数多く集まってきたものの、実は今でも直接的な観測証拠は得られていない。 理化学研究所仁科加速器研究センターの山田真也さんらの研究グループは、約6000光年彼方のブラックホール候補天体「はくちょう座X-1」をX線衛星「すざく」で観測した。 「はくちょう座X-1」は1971年にX線で明るく光る不思議な天体として発見され、X線の強さが秒以下の短い時間で変動することや、太陽の数倍以上の質量を持つこと

    mokeere9
    mokeere9 2013/04/09
  • 冥王星の衛星に名前をつけよう

    【2013年2月14日 SETI Institute】 冥王星の2つの小さな衛星「P4」と「P5」は、それぞれ2011年と2012年に発見されたが、まだ名前がついていない。SETI研究所のウェブページでは、今月26日まで、広く一般からその候補を受け付け中だ。 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した冥王星と5つの衛星。クリックで拡大(提供:NASA, ESA, and M. Showalter (SETI Institute)) 冥王星の衛星P4は、2011年にハッブル宇宙望遠鏡の画像から発見された。続いて翌年にはP5も発見された。衛星の大きさは、P4が直径13〜21km程度、P5が直径10〜25km程度だという。 冥王星の衛星の名前は伝統的に、ギリシャ・ローマ神話にでてくる冥界やその王「ハーデス」に関連する名前がつけられている。1978年に初めて発見された冥王星の衛星はカロン、2005年に発見された

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    mokeere9 2013/02/14
  • http://www.astroarts.co.jp/shop/showcase/tights_pioneer/index-j.shtml

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    mokeere9 2012/12/28
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