2006年12月11日のブックマーク (6件)

  • 2006-06-12

    今日は病院へ。胃カメラ呑む予約をするためだけに3時間も待たされたのにはさすがに辟易した。土曜日に呑みに行く予定。格的に麻酔をかけて呑む奴なので、呑むこと自体には問題はないのだけど、その後1日使い物にならなくなるのは少し困ると思った。 運命についての認識論的解釈を展開しているうちに訳がわからなくなったのだけど、それに対する示唆として、メルロ=ポンティの英文テキストを提示され、嬉しいような困ったような気分になった。英文に酷く弱い僕とはいえど、なんとか読み下せたのだけど(フランス語なら完全にアウトだった)いまひとつ誤解している可能性があって怖い。ただまあある程度の示唆は得られたので、それで良しとしておこう。 補給戦―何が勝敗を決定するのか (中公文庫BIBLIO) 作者: マーチン・ファンクレフェルト,Martin van Creveld,佐藤佐三郎出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2

    2006-06-12
  • 超映画批評『硫黄島からの手紙』90点(100点満点中)

    『硫黄島からの手紙』90点(100点満点中) 「Red Sun, Black Sand」2006/アメリカ/配給:ワーナー映画 2006年12月9日(土)丸の内ピカデリー1ほか全国松竹・東急系にてロードショー 見終わって大いに考えさせられる一 米国を代表するスターであり映画監督のクリント・イーストウッドは、保守的な思想を持つ人物として広く知られている。しかし意外にも彼が作る映画は、思想的に極端に偏ることがなく、公平かつ冷静な視点で物事を見たものが多い。 今回二部作として映画化される史実、"硫黄島の戦い"は、私たち日人も当事者の一方であるが、彼のような監督が撮るという事には、一種の安堵感すら感じられる。とくに、プロパガンダくさい戦争映画を嫌う観客(例:『パール・ハーバー』のトンデモ度の高さに閉口した皆々様)にとっては、なおさらだ。 さらに、現在公開中の序章にあたる『父親たちの星条旗』を観

  • 西川善司の大画面☆マニア 第76回 - “カジュアルシアター”も「フルHD」に ~ フルHD透過型液晶プロジェクタの実力は? 「松下 TH-AE1000」 ~

    第76回:“カジュアルシアター”も「フルHD」に 〜 フルHD透過型液晶プロジェクタの実力は? 「松下 TH-AE1000」 〜 プロジェクタというやや特殊な製品が、近年多くの人の興味を引く製品になりつつあるのは、三洋や、松下、エプソンなどが3板式透過型液晶(3LCD)タイプの低価格で高品位な製品をここ数年毎年投入してきたから。 今年は三洋がフルHDへの参戦を控えているものの、新たに三菱電機が「LVP-HC5000」を投入。3社が低価格な3LCDプロジェクタを、フルHD対応で発表してきたのだ。いやがうえにも盛り上がるわけで、連載でも順次評価していく予定だ。まずは松下の「TH-AE1000」から取りあげる。 ■ 設置性チェック 〜ボディは大型化。投射距離はTH-AE900のスペックを継承 一目見て迫力を感じる真っ黒なボディデザインがなんとも印象的だが、実際、外形寸法もずいぶ

    mokkei1978
    mokkei1978 2006/12/11
    TH-AE700で満足してるけど、フルHDは欲しくなるなあ。
  • Hothotレビュー:エプソンダイレクト Endeavor ST100

    Mac miniの登場以降、ベアボーンPCとしてMac miniライクの超小型デスクトップがいくつか登場し、何度か話題となってきた。今回取り上げるエプソンダイレクトの「Endeavor ST100」も、Mac mini級の非常に小型なボディを特徴とする省スペースデスクトップである。 ●レイアウトフリーの超小型ボディ エプソンダイレクトから登場した省スペースデスクトップ「Endeavor ST100」(以下ST100)は、何と言ってもその超小型ボディが大きな特徴となっている。 体サイズは、185×195mm×75mm(幅×奥行き×高さ)と、省スペースPCの中でも群を抜いてコンパクトだ。Mac miniと比較すると若干大きいものの、マウスパッドとほぼ同じ底面積しかない。同社の省スペースPCである「Endeavor AT960」と比較しても、設置面積で3分の1ほど、容積では実に4分の1以下ほど

    mokkei1978
    mokkei1978 2006/12/11
    ジュークボックス用に欲しい。
  • Notrax.jp

  • ■ - Something Orange

    mokkei1978
    mokkei1978 2006/12/11
    瀬名秀明「おとぎの国の科学」