今日は病院へ。胃カメラ呑む予約をするためだけに3時間も待たされたのにはさすがに辟易した。土曜日に呑みに行く予定。本格的に麻酔をかけて呑む奴なので、呑むこと自体には問題はないのだけど、その後1日使い物にならなくなるのは少し困ると思った。 運命についての認識論的解釈を展開しているうちに訳がわからなくなったのだけど、それに対する示唆として、メルロ=ポンティの英文テキストを提示され、嬉しいような困ったような気分になった。英文に酷く弱い僕とはいえど、なんとか読み下せたのだけど(フランス語なら完全にアウトだった)いまひとつ誤解している可能性があって怖い。ただまあある程度の示唆は得られたので、それで良しとしておこう。 補給戦―何が勝敗を決定するのか (中公文庫BIBLIO) 作者: マーチン・ファンクレフェルト,Martin van Creveld,佐藤佐三郎出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2