2007年11月18日のブックマーク (1件)

  • 超映画批評『ディスタービア』80点(100点満点中)

    『ディスタービア』80点(100点満点中) Disturbia 2007年11月10日(土)、スバル座ほか東宝洋画系にて全国ロードショー 2007年/アメリカ/1時間44分/配給:角川映画 角川エンタテインメント共同配給 宣伝:角川エンタテインメント DW劇場宣伝グループ 隣の女の子の着替えを覗いていたら、とんでもないモノが見えてしまった 隣の家に毎日ビキニで泳ぐ美少女が住んでいる。手元には双眼鏡もビデオカメラもある。家族は夜まで帰ってこない。さて、残された10代の少年は何をするでしょうか? そんな興味深い設定の『ディスタービア』は、徹底して若者向けに作られたスリラーで、その明快なコンセプトが全米で大いに受けた。確かにこれ、サイコーに面白い。 教師を殴って3ヶ月の自宅謹慎をくらった主人公ケール(シャイア・ラブーフ)は、自室から30メートル離れると自動的に通報、即警察がやってくる監視システム