2009年2月26日のブックマーク (6件)

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    mokkei1978
    mokkei1978 2009/02/26
    ちょっとネタばれあり。"読み進めていく中で僕らが予想したとおりの、僕らが期待した通りの展開。"
  • http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20090224

    mokkei1978
    mokkei1978 2009/02/26
    "悪役が徹底して悪い、というのは実に気持ちのいいものである。"
  • 肉食系を越えた男子の必修科目「フェイクシティ ある男のルール」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    「フェイクシティ ある男のルール」鑑賞。 LA暗黒専門作家ジェイムス・エルロイ自身の脚による、アメリカン・ノワール。 ボクはブ厚いが読めないので、エルロイは「ホプキンス」シリーズしか読んでいない。主人公の刑事、ホプキンスは2メートルを越す巨大な体躯のクセに“ブレーン”とあだ名される程キレ者で、超がつく女好き。そして子供の頃ワッツ暴動時に負ったトラウマで大きな音が苦手。狡猾な犯人を追うのだが、シリーズを重ねるごとにホプキンスの精神状態は悪化していき、3冊目では正義のために正義を踏みにじる“正義狂人”と化していく。ボクはそんなに刑事ものを読まないのだけれど、唯一と言ってよいほど熱心にシリーズ全部(と言っても3冊だけど)を読んだ。 中庸さがまるで無い、アクセルベタ踏み、ギアはトップかバックか、いずれにせよ猛スピードで活動し続けていなければ爆発してしまうようなキャラクターに惚れた。 日を代表

    肉食系を越えた男子の必修科目「フェイクシティ ある男のルール」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
    mokkei1978
    mokkei1978 2009/02/26
    紹介文まで格好良い。"とにかく映し出されるすべての映像の治安が悪い。"
  • ガツンときたスゴ本「パレスチナ」

    アメリカ人のジャーナリストから見た「パレスチナ」が迫る。 書を稀有なものにしているのは、「マンガ」なところ。画き手はジョー・サッコというマンガ家。フォト・ジャーナリストではなくコミック・ジャーナリスト、つまりマンガでパレスチナ問題に斬りこんでいるのだ。著者は1991年にヨルダン川西岸地区とガザ地区を訪れ、専ら占領地区のパレスチナ人にインタビューをする。そのときの感情、状況、境遇をつつみ隠さず、あまさず描きつくす。下手な物語化なぞせず、自分自身が登場し、一人称で語る。 いわゆる「マンガで分かる」ものではないことに注意。「分かりやすさ」なんぞ、これっぽっちも無い。入り組んだ主義・信条・身の上話をそのまま画き下す。「アラブ対ユダヤ」あるいは「イスラーム対イスラエル」といった対立構図を見ることも可能だが、さらに相対化され、「そうした構図で見ている人」として画かれている。 この相対化というか、取材

    ガツンときたスゴ本「パレスチナ」
    mokkei1978
    mokkei1978 2009/02/26
    確かにガツンとくる。/距離感とかいろいろ、アニメ映画「ペルセポリス」に似てると思う。
  • ジャニーズワールドの現在(日本語ラップと自分探し5) - kenzee観光第二レジャービル

    司会者「もしかして行き詰ってません?」 kenzee「オレはこの2週間ぐらい、嵐及びジャニーズについて考えてきた。そしたらどうにも思考が堂々巡りになっちゃったんだな。コレが。オレはジャニーズ文化を改めてちゃんと捉えなおすべきだと思った。我々が「ジャニーズ」という言葉から連想するのはカワイイ顔した男の子たちがローラースケートで滑ったりバク転したりしながら歌ったり踊ったりするというものだ。そしてタレントたちは訓練生の中からエグゼグティブ・プロデューサーがスターを抜擢するというもので宝塚によく似たシステムといえる。いまや全国に支部を持つ沖縄アクターズスクールも同様のシステムだ。つまり極めて職人芸的なエンターテイメント集団であり、リアリティ重視のジャーナリズムからは仮想敵にされやすいプロダクトなのだ」 司会者「つまり「ロ」とか「キ」とか「オ」とか「ン」とかがつく雑誌などで仮想敵にされやすいというこ

    ジャニーズワールドの現在(日本語ラップと自分探し5) - kenzee観光第二レジャービル
    mokkei1978
    mokkei1978 2009/02/26
    櫻井翔の「Hip Hop Boogie」。メッセージの織り込み方が完全にヒップホップマナー。大したもんだ。
  • 「とある飛行士への恋歌」 - でがらし的読書日記

    「これはきれいに飾り立てられた追放劇だ」数万人もの市民に見送られ、盛大な出帆式典により旅立ちの時をむかえた空飛ぶ島、イスラ。空の果てを見つけるため―その華やかな目的とは裏腹に、これは故郷に戻れる保証のない、あてのない旅。式典を横目に飛空機エル・アルコンを操縦するカルエルは、6年前の「風の革命」によりすべてを失った元皇子。彼の目線は、イスラ管区長となった「風の革命」の旗印、ニナ・ヴィエントに憎しみを持ってむけられていた…。『とある飛空士への追憶』の世界を舞台に、恋と空戦の物語再び。 2008年、口コミならぬ「ネットコミ」で話題となり、ラノベ界で数々の賞賛を浴びた「とある飛行士への追憶」。その続編にあたる「とある飛行士への恋歌」なる作品が発売されていました。「追憶」が予想外のヒットとなり、無理やり続編を書かされることになったんだろうなぁ、などと邪推しながらも、前作から著者の力量は確かだろうと思

    「とある飛行士への恋歌」 - でがらし的読書日記
    mokkei1978
    mokkei1978 2009/02/26
    「追憶」は面白かったけど、意外に続編もいけるらしい。"別の主人公を用意して、書き込みの足りなかった「追憶」の世界観の設定を補足することにした、というのは、続編としてベターな選択"