1.「シングルマン」 →感想 2.「ローラーガールズ・ダイアリー」 →感想 3.「闇の列車、光の旅」 →感想 4.「シャッター・アイランド」 →感想 5.「彼女が消えた浜辺」 6.「レポゼッション・メン」 7.「プレシャス」 →感想 8.「月に囚われた男」 →感想 9.「ナイト&デイ」 10.「ストーン」 2010年の傾向としては、まず一つが「非英語圏の映画をよく観たなぁ」ということ。3位に挙げた「闇の列車、光の旅」と5位の「彼女が消えた浜辺」、ベスト10本には入れなかったけど「君を想って海をゆく」「プチ・ニコラ」「白いリボン」「ブロンド少女は過激に美しく」「ルド&クルシ」「息もできない」「瞳の奥の秘密」「ソフィアの夜明け」などなど、それぞれ国の歴史や文化を踏まえていればもっと楽しめるんだろうなぁ、と歯がゆく思いました。 そして二つ目は「B級SF豊作の年」という印象があります。大ヒットした