同棲していた彼の浮気現場に遭遇し主人公ジェスは即座に引っ越しを決意。初対面の独身男性3人とちょっぴり変わったルームシェアが始まる。ダサかわ女子とモテたい男たちが織りなす爆笑恋愛ストーリー。 ズーイー・デシャネル主演のシットコム『New Girl〜ダサかわ女子と三銃士』がFOXチャンネルで先月から放送開始になったので3話まで見ました。このドラマ、全米ではかなり好評なようで既にシーズン2も決定しています。 ↓トレーラー 内容以前にサブタイトルのセンスにドン引きしていたのですが、実際見てみると確かにズーイー演じるジェスは「ダサかわ」キャラなんですよね。それも「ダサい」が9割で「かわいい」が1割。黙ってたら美人さんなのに、行動がとにかく奇天烈な変人。でもそこがイイ!って感じ(逆に嫌いな人もいるだろうなーと思う)。 ↓やめろと言ってもオモチャの歯をつけるジェス 第1話では彼の浮気が発覚したジェスが勢
4月分はこれで漏れがないかな? 最近見る本数が減ってきてるね。まあ書き物仕事と並行して事務所開設の準備もしていて忙しいからってのもあるんだけど。 第九軍団のワシ(4/14 渋谷 ユーロスペース)★★★★★ 決闘、集団戦闘、肉弾戦、追跡行、奇襲、生け贄、友情、これだけの要素を114分におさめた手腕が見事 ドライブ(4/14 渋谷 ヒューマントラストシネマ)★★★★ 友達を殺す用の神聖なナイフ収納ボックスに笑った ファミリー・ツリー(4/16 六本木 20世紀フォックス試写室)★★ G.クルーニーが自分と同い年とはどの映画を見ても信じがたい…… つまんなくはないが、映画館のスクリーンで見るほどの話か? とは思った バトルシップ(4/16 六本木 TOHOシネマズ六本木ヒルズ)★★★ 魚雷戦ゲームが原作といったって、貯金箱が原作の『イケメンバンク』に比べりゃまだまだ! でも楽しかったよ 八日目の
原作:貴志祐介 脚本:相沢友子 硝子のハンマー (角川文庫) 作者: 貴志祐介出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2007/10/11メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 53回この商品を含むブログ (95件) を見る鍵のかかった部屋 (角川文庫) 作者: 貴志祐介出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2012/04/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (23件) を見る http://www.fujitv.co.jp/kagi/index.html 今、毎週月曜日夜9時から、フジテレビ系列で放映中のテレビドラマ「鍵のかかった部屋」が面白いです。 俗に言う「月9枠」では「ガリレオ」以来の1話完結ミステリードラマなのですが、すごく美しい本格密室ミステリとしてのテンプレートにちょっと感動します。個人的に「いいな」と思う理由をいくつか挙
大阪府の橋下徹知事は24日、府内の公園の砂場で緊急の意見交換会を開催。砂場の使い方について幼児らと熱い議論を交わした。知事は先日、私学助成削減について当事者である女子高生らと討論したばかり。今回もやりとりが白熱するあまり、思わず涙ぐむ子どもが続出した。府政改革のために、止むを得ない痛みはいつまで続くのか…。 意見交換会があったのは24日午後3時ごろ。大阪府門真市内の住宅地にある「三丁目児童遊園」。ジムに向かう公用車でたまたま通りがかった橋下氏が「お砂場で遊びたい」と言い出したため、運転手や警護のSPら3名と公園に入って砂場で遊ぶことに。ちょうどそこへ幼稚園が終わる帰り道、母親に連れられた子どもたちが乱入。大人4人でいっぱいになった砂場に「入れて」とダダをこねたため、議論がはじまった。 知事「ぼくのほうが先に来ていた」 幼児「砂場に入れる人数は限られている。譲り合って」 知事「子どもが保護さ
Twitter上で、ある記事が広まりちょっとした問題になった。 記事を掲載したのは「虚構新聞」。 サイト説明には以下のように書かれている 当サイトは現実のニュースをパロディにした諷刺・皮肉が開設の目的であり、この記事を通じて元ネタである世の諸事象に関心を抱いていただきたいと思っております。 要するにウソを書き連ねたネタサイトだ。 今回問題になった記事は以下のもの。 リンクはしないが、この記事に対してのTwitter上での反応がtogetterやNAVERまとめなどに掲載されているのを見てからこの記事を閲覧し、ひどい内容だと思った。 橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化(虚構新聞) いかがだろうか。 実在する人物、実在する自治体、実在するサービスの固有名詞が書かれていて、どこから入手したのか、本人の顔写真まで掲載している。 ページレイアウトは新聞サイトを模したもので、ドメインも京都新
西 炯子が描く、女子高生青春恋愛オムニバス まあ、形式はともかく、演劇部の女子高生5人プラスαで主役を交代しながら、時系列を右往左往しながら描かれる連作短編集。 ちょっとヘンテコなシチュエーションの、でも「心情的にはわりとよくありそう」な青春劇場だった。(中にはBLもありましたが・・・) 舞台が、基本的に夏だったので、「青春=夏休み!」という偏ったイメージにとらわれまくっている自分としてはなかなか甘酸っぱく楽しいマンガ。 夏はいいねえ。夏は! 西 炯子の描く線って、繊細なんだけどもちゃんと濃いので、「日差しがきつくて影が濃い」感じがちゃんとしている感じがする。 海辺の堤防の影とか、校舎の影とか、あるいは町立図書館の前に植えられた並木の影とか。 夏に向いた絵柄だから、そういう風景カットの一つ一つが、すごく映えており、ノスタルジ−にきゅんきゅんした。 ただ、そんな絵柄とは対照的に、西 炯子の描
南陽市在住、第三回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作家の 深町秋生さんが、毎回、独自の視点で気になる漫画・お勧めのコミックをセレクト! 私の青春は暗かった。何度もブログやこの連載でも書いてるけれど。 学校には居場所がなく、クラスのなかの派閥争いやカースト制にうんざりする一方、小心者だったので、ドロップアウトする勇気もなかった。勉強が嫌いなわりには、吐気をこらえて受験勉強に勤しみ、ストレスをどんどん溜めこんでいった。ちなみに女の子とのコミュニケーションの取り方もわからなかった。 今も締め切りに追われたり、ゼニを稼ぐためにあくせく働き、物語をつくるために脂汗をたらたら掻いている毎日だが、あの十代のころのどんづまりな暗黒を考えると、今のほうがずっと幸福ではある。荒井由美の曲みたいに「あの日にかえりたい」といった感情はほとんど抱くことはない。 ただし、どんな行き場のない少年少女にも、ひ
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