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とよ田みのる短編集 CATCH&THROW (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル) ■【オススメ】著者の良さがシンプルに現れている短編集。 とよ田みのる氏の飄々とした、他の人と違う個性ある持ち味が、シンプルに現れている一冊。短編5本を収録、同人誌作品も含んでおり、そのため、著者本来の味がより良く出ている。 同人誌作品のうち、商業誌でボツになったというものは、捻り方が不条理で、暗い話でも暗く見せない著者の才能が良く現れているものの物語として具に見た時にやはり暗さが目立つ、という捻れた内容に見える。読み切りの場合は、どこかにマイナスの要素が用意されていて、別れ、あるいは宿命、というものが色濃く出ているのが連載作品との違い。表題作に関しては、かなりストレートな青春もので、でもコミュニケーションが極端で漫才のよう、という特徴はここでも同様。 収録作では、よしづきくみち氏が原作で、それをマンガ
【原発ってまだ儲かるの?】 原子力発電事業の不思議なところは、「何で続けようとしている人たちがいるのか?」ということだ。 これだけ大きな事故を起こしたのだ。 損害賠償の額を考えれば「こりゃたまらん、儲けるどころじゃない」ってなるんじゃないの? 東京電力はもちろん、原子力設備を作っているプラントメーカーや建設業者にとって、リスクが大きすぎるんじゃないの? そのあたりどうなの? 次世代の未来や、総合的な経済効果うんぬんや、思想がどうのといった複雑で曖昧な問題じゃない。 もちろん、それらも大切かもしれないけど、その前にシンプルに疑問なのだ。 「銭儲けとして割に合うの? 割に合わないんじゃないの?」 『科学5月号』特集「放射能汚染下の信頼」を読んで、その疑問が解けた。 特集内の座談会「原発の安全なたたみ方:資金・賠償・人材」。 話しているのは、 大島賢一:立命館大学(環境経済学) 河野太郎:衆議院
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