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松尾匡のページ12年11月24日 欧州左翼はこんなに「金融右翼」だぞ~(笑) やっぱり、内地留学生活が充実してやりたいこといっぱいで目移りして、エッセー更新とかしている暇はないのですが、そうも言ってられないと思って。 10月最初の週末に、マルクス経済学の全国学会である「経済理論学会」の全国大会が愛媛大学であったので、松山まで出かけたのですが、終了後の晩は、小谷崇翁と八尾信光さんと三人で連れ立って飲みに行く流れになりました。マル経学会の中では、総需要拡大策を一番目立って唱えているメンツなもので、やっぱりその点でのマル経界とか左派言論の現状へのグチで盛り上がる! 新自由主義も駄目だけど、ケインズ政策も駄目だとか言って、不況で苦しむ大衆に何の展望も示さないでいいのか。左派側が雇用拡大の展望を示さないかぎり、右翼が必ずその代わりを占めて支持を集めることになる。戦前ドイツ社会民主党のヒルファーデング
惑星のさみだれでおなじみ、水上悟志の短篇集! なんてったって水上悟志なんだから。 個人的には一話目に収録されている超疾走全霊兵器己の拳!!の話自体はバカバカしいくせに、作画的にはものすごくテクニカルっていうアンバランスさがとても面白かった。 水上悟志という作家は、ツイッターとかでもしばしばコマ割り論とかをつぶやいておられて、コマの割り方に関してはすごく凝り性なのだなぁという印象があったのだけども、それを思う存分堪能できる一作だった。 これ、基本的には主人公がでっかい敵を一発なぐるという、ただそれだけのマンガなのだ。 ただ、そこに一言付け加えるなら、でっかい敵を右ページから左ページにかけて殴るマンガだということで。 カメラワークの関係で、主人公を正面から捉えることはあるけども、基本的に主人公の向きはずっと左向き。 ひたすら、この主人公は、右ページから見て、左側を目指して走り続けている。 で、
「会田誠展 天才でごめんなさい」という展覧会が六本木ヒルズの森タワー内にある森美術館で開催中だ(会期は2013年3月31日まで)。会田誠にとって美術館での個展はこれが初めてという。 画家としてすでに20年近いキャリアを持ち、いまや日本の現代美術を代表する作家のひとりとなっていることを思えばちょっと意外な気がする。その一方で、森美術館もまた思い切ったことを……と思うのもたしかだ。少なくとも、公立の美術館で会田誠の展覧会を大々的にやったら、“善良なる市民”のみなさんが黙っていないのではないだろうか。何しろ、会田の作品には世間的な倫理観からすれば、スレスレどころかもろにアウトというものも少なくないのだから。今回の展覧会でもそのあたりを考慮してだろう、18歳未満立ち入り禁止の展示室も設けられていると開催前より告知されていた。でも、会田誠の作品って、ほとんど18禁じゃね? そんなことを思いながら、展
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