ブックマーク / mint-seijotcp.blog.so-net.ne.jp (4)

  • 出会い系メディアのこれから:荻上式!電網テレビ批評 | みんなのテレビ:So-net blog

    2009年2月1日、老舗出会い系サイト「スタービーチ(通称スタビ)」が閉鎖した。「スタービーチ」はiモード黎明期から活躍したサイトで、月間1億PVを越えるケータイ向け出会い系サイトの代名詞となっており、一時期は業者が大量に出没することで「出会えなくなった」と嘆かれていたが、それでも利用者は多く、2007年頃には「月間4.5億PV」をトップページに掲げていた。それが今年、「出会い系サイト規制法」(正式名称は「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律」)の改正により、利用者の年齢推奨が必須となり、事業者登録および運営動向などを公安委員会に報告する必要が生じたことを受け、9年間の歴史に幕を閉じた。さすがにちょっとさびしい。 長らくご愛顧いただきましたFriends!掲示板は、2009年01月31日を持ちまして、終了致しました。 インターネット異性紹介事業に関する

    mokkei1978
    mokkei1978 2009/02/19
    スタービーチが終わったらしい。
  • アメリカンヒーローはなぜ戦い、日本の教師は何を教えるのか:荻上式!電網テレビ批評 | みんなのテレビ:So-net blog

    「人とは異なる力」を持った者が、ある「使命性」を帯びて特定の「敵」と戦う――。その構図から、ヒーローにとっての「戦う理由」は、多くの場合「社会の公共性」をめぐる議論と重ねて語られがちだ。特にアメリカンヒーローは、「911のトラウマ」「自国によるポリスアクション」を強烈に意識した演出や設定が施されることにより、「アメリカをどう描き直すか」という解釈を誘発する。 『スーパーマンリターンズ』では、“スーパーマンはもはや不要”という世論の元、崩れ行くビル街の中で“弱くなったスーパーマン”が再び“復活”し、“スーパーマンこそ必要”に変わる世界が描かれる。『スパイダーマン3』では、星条旗をバックにしたスパイダーマンが、“家族のために犯罪”を犯した砂状の体を持つ「サンドマン」(不定形の暴力)や、自らの暴力性が生んだ「ブラック・スパイダーマン」(鬼子)と戦いつつ、かつての友人「グリーンゴブリン」とも和解し

    mokkei1978
    mokkei1978 2008/11/14
    「ダークナイト」のネタばれ解説。観てから読む。
  • ニューメディアの登場と「社会的身体」の変容:荻上式!電網テレビ批評 | みんなのテレビ:So-net blog

    ニューメディアの登場に際して、必ず観察される流言がある。それは、ニューメディアが私たちの身体を、特にまだ(身体的にも精神的にも)未成熟な者(女・子ども)ほど、強力にその影響を受けてしまう、というものだ。若者がケータイによってサルに退化した、ゲームによって脳が汚染されるなど、その時代の「科学的と思われているターム」によってもっともらしい説明が施されるわけだが、そうした言説の反復はしかし、「メディアが身体観を変えてしまう」という不安を踏まえて発話されている点について、(ただ愚直に信仰、あるいは批判するのではなく)改めて分析が求められるだろう。 メディアは人々の欲望をかなえるため、社会に登場し、定着していく。単に「もともとあった欲望」を満たすためだけではなく、新たな欲望を植え付け、発展させていく。個人の振る舞いを変えると同時に、社会が個人に期待するもの、個人が他者に期待するものも変えていく。 そ

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    mokkei1978 2008/11/12
    ここが面白かった→"インターネットがあらゆるものを繋げるメディアであるならば、ケータイがその入り口を偏在させることによってはじめてその思想は貫徹される。"
  • ドラマ版「恋空」の失敗が意味するもの:荻上式!電網テレビ批評 | みんなのテレビ:So-net blog

    さて、ドラマ版「恋空」が大変に低視聴率である。「Audience Rating TV」によれば、毎回の視聴率は約6%前後を推移しており、結構悲惨なことになっている模様。「恋空」が放送されている土曜八時の枠には、裏番組として人気番組「めちゃイケ」があるわけだけれど、それにしても、である。おなじく土曜八時に放送していた、サブカル原作のドラマ「ROOKIES」がそこそこヒットしていたことを考えると、時間帯のせいにするだけではムリで、やはりどう考えても「恋空」のドラマ版そのものが大コケしたのだと言わざるを得ないだろう。 「恋空」の低視聴率はウェブ上でもちょっとした事件だったようで、「なぜ低視聴率なのか」を検証する記事や、「スイーツざまぁwwwww」と嘲笑する記事などが多く書かれており、勢いあまって、低視聴率にショックを受ける脚家やその他視聴者のブログに突撃して荒らしたりする者もいたりした。それら

    mokkei1978
    mokkei1978 2008/09/02
    ケータイ小説「イン・ザ・クローゼット ~blog中毒~」。"ケータイ小説のリアリティをアップデートしつつ、さらに既存のケータイ小説に対する批評的な作品"
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