ブックマーク / www.magazine9.jp (3)

  • マガジン9条『伊藤真のけんぽう手習い塾』

    メディアではほとんど報道されていませんが、 今国会、憲法調査特別委員会において、 「憲法改正手続法」は、着々と審議が進められています。 与野党議論の争点や、法案の問題点についてなど、 塾長に教えていただきます。 いとう・まこと 1958年生まれ。81年東京大学在学中に司法試験合格。95年「伊藤真の司法試験塾」を開設。現在は塾長として、受験指導を幅広く展開するほか、各地の自治体・企業・市民団体などの研修・講演に奔走している。近著に『高校生からわかる日国憲法の論点』(トランスビュー)。法学館憲法研究所所長。法学館のホームページはこちら これから数回に分けて、憲法改正手続法について考えてみましょう。国民投票制度のあり方については、第14回~第16回で触れているので、今回は、もう少し具体的な問題点を見ていくことにします。 最初に96条の改憲手続をおさらいしておきます。憲法改正は、まず、国会の各議

    mokkei1978
    mokkei1978 2013/05/08
    憲法96条というか、立憲主義と硬性憲法の関係についておさらい。
  • 「誰かが自分より得・楽してるっぽい」問題。の巻 | 雨宮処凛がゆく!│第164回│マガジン9

    第164回 「誰かが自分より得・楽してるっぽい」問題。の巻 16日の「反貧困世直し大集会」にて、松哉さんと対談。 山口二郎氏の『ポピュリズムへの反撃 現代民主主義復活の条件』を読んだ。 きっかけは、先週シンポジウムで訪れた名古屋で、忘れがたい体験をしたからである。 シンポジウムのテーマは主に介護や高齢者の貧困など。司会は田原総一朗氏で、民主党議員なども参加した。私自身は、「若者よりお金があっていい思いをしている高齢者」的なイメージがある一方で、日でもっとも貧困率が高いのは60歳以上で20〜22%であること(全世代の貧困率は15.7%)や、日でもっとも多いのは「一人世帯」で、その中には単身高齢者も多いこと(05年の国勢調査より。一人世帯は29.5%を占める)、「夫婦と子どもがいる世帯」(人数問わず)は29.9%だが、今回の国勢調査で一人世帯と数字が逆転するのではないかと言われていること

    mokkei1978
    mokkei1978 2011/12/01
    "「“得・楽をしている誰か”が許せない問題」について考えたいと思い、『ポピュリズムへの反撃』を読んだのだが、そこにはこの手の「条件反射」が鮮やかに分析されていて非常にいろいろ腑に落ちた"
  • 映画『ザ・コーヴ』を観た - 鈴木邦男の愛国問答 第49回 | マガジン9

    自他共に認める日一の愛国者、鈴木邦男さんの連載コラム。 改憲、護憲、右翼、左翼の枠を飛び越えて展開する「愛国問答」。隔週連載です。 すずき くにお 1943年福島県に生まれる。1967年、早稲田大学政治経済学部卒業。同大学院中退後、サンケイ新聞社入社。学生時代から右翼・民族運動に関わる。1972年に「一水会」を結成。1999年まで代表を務め、現在は顧問。テロを否定して「あくまで言論で闘うべき」と主張。愛国心、表現の自由などについてもいわゆる既存の「右翼」思想の枠にははまらない、独自の主張を展開している。著書に『愛国者は信用できるか』(講談社現代新書)、『公安警察の手口』(ちくま新書)、『言論の覚悟』(創出版)、『失敗の愛国心』(理論社)など多数。近著に『右翼は言論の敵か』(ちくま新書)がある。 HP「鈴木邦男をぶっとばせ」 映画「靖国」以上の騒ぎになりますよ、と新聞記者に言われた。「露骨

    mokkei1978
    mokkei1978 2010/06/06
    「ザ・コーヴ」。"これでは隠したくなるわけだ。見られたくないわけだ。地元の漁師は、「撮るな!」「出ていけ!」と迫る。その攻防戦もスリリングだ。"
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