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スループットに関するmolinのブックマーク (3)

  • サーバーさんに本気を出してもらうために憶えておきたい設定項目

    cpuspeed がオンだと.... — はせがワン (@hasegaw) 2014, 5月 29 ミドルウェアのスループットを測ろうと思ったのですが cpuspeed などの設定をぜんぜんやっていませんでした。。。 経験上、チューニング過程でいじりたくなるようなパラメータを思い出してみます。 パワーマネジメントに関する設定はオフにする UEFIやBIOSにはパワーマネジメント設定がありますが、これらを無効にするとプロセッサなどが無条件で定格クロックで走り続けます。ピーク性能を高めたり瞬発力を上げるためにはパワーマネジメントはオフにします。当然ながらベースの消費電力やファンの騒音は増えますが、かわりにいくらかピーク性能の向上が見込めます。 Hyper Threading はレイテンシーとスループットのトレードオフ Hyper Threadingは、たぶん、コア内でパイプラインを取り合うから

  • Windowsのftpでネットワークの速度を測定する

    ftpを使ってファイルを転送させ、その時間を測定すればネットワークの速度を測定できる。測定対象となるファイルはfsutilコマンドで簡単に作成できる。オーバーヘッドを少なくするためには、圧縮しておくとよい。 解説 ネットワークのパフォーマンス(ここでは単純に「単位時間当たりの最大転送量」の意味とする)を測定するにはさまざまな方法がある。単にファイルをコピーして、それにかかる時間から転送速度を求めたり、TIPS「ttcpでネットワーク・パフォーマンスを測定する」で解説したように、(ttcpなどの)速度測定用の専用プログラムを使う方法がある。前者は、どのマシンでも利用できるが、正確な転送終了までの時間や総転送量を求めるのが難しく、後者は専用のアプリケーションやコマンドなどをインストールしておかないと利用できないという問題がある。 TIPSでは、より汎用性が高く、それなりに精度も高いネットワー

    Windowsのftpでネットワークの速度を測定する
  • [ネットワーク編]機器のスペックをbpsだけで判断してはいけない

    性能条件を満たすネットワーク機器を選定する際に,スループットをカタログ上のbps(bit per second)やpps(packet per second)といった数値で単純に判断してはいけない。そもそも,カタログ・スペック値は,特定の条件下のもので,実際の利用シーンで同じ性能が出ないことはよくある。基的に,カタログ値はある程度割り引いて見なくてはいけない。 さらに,機器のスペックは実際のトラフィック発生条件に照らし合わせて,もう一歩踏み込んで判断する必要がある。bps やppsは,機器のスループットを示す数値の一つに過ぎない。時間的な範囲や物理的な範囲をきめ細かく考慮しなければ,性能不足やトラブルを引き起こすことがある。 時間的な範囲とはスループットをbpsやppsなど秒単位の値だけでなく,ミリ秒~数十ミリ秒といった短い時間の単位におけるピーク特性まで考えておくことを指す。平均した通

    [ネットワーク編]機器のスペックをbpsだけで判断してはいけない
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